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【ショク】

デジタル大辞泉

しょく【続】
ぞく(続)」に同じ。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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ぞく【続】
つづき。続編。「正二巻からなる作品」
書名などに付いて、それのつづきのものであることを表す。しょく。「膝栗毛」「文章規範」

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ぞく【続〔續〕】[漢字項目]
[音]ゾク(呉) ショク(漢) [訓]つづく つづける
学習漢字]4年
〈ゾク〉とぎれないで引きつづく。つづける。「続行続出続続続編永続勤続継続後続持続接続相続存続断続陸続連続
〈ショク〉つづける。「続命
[名のり]つぎ・つぐ・ひで
[難読]続飯(そくい)

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大辞林 第三版

しょく【続】
〔漢音〕

出典:三省堂
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ぞく【続】
つづくこと。つづき。 「正-二巻よりなる小説」
(接頭語的に)書名などの上に付いて、その続編であることを表す。 「 -膝栗毛」

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精選版 日本国語大辞典

ぞく【続】
[1] 〘名〙 つづくこと。また、つづきに当たるもの。つづき。
滑稽本・東海道中膝栗毛‐発端(1814)序「京大阪および芸州宮嶋までの長丁場を歴て、帰がけの駄賃に、今年続(ゾク)五編、岐蘇路にいたる」 〔史記‐項羽本紀〕
[2] 〘接頭〙 書名などの上に付いて、その書物のつづきであることを表わす。「続膝栗毛」など。

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そく・う ソクふ【続】
〘他ハ四〙
① 続飯(そくい)をすりこんであかぎれの手当てをする。あかぎれの裂け目を膏薬でつくろう。
※俳諧・鷹筑波(1638)五「日々にそくふは源氏成けり なれぬればあかがり是れも花の縁〈重樹〉」
② 穴などを補修してふさぐ。修繕する。
※漢書列伝綿景抄(1467頃)一六「木でまり穴のあいたをかねてそくうてつくを云ぞ」

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つづかわ・る つづかはる【続】
〘自ラ四〙 遠くまで連なる。
※大唐西域記長寛元年点(1163)三「山原邐(はるかにして)(〈別訓〉ツヅカハリテ)迆(つ)ぎて川沢延を連なれり」

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つづき【続】
〘名〙 (動詞「つづく(続)」の連用形の名詞化。古くは「つつき」か)
① 同じ状態や関連が保たれること。また、そういう状態のもの。
※新古今(1205)釈教・一九四六「朝日さす嶺のつづきはめぐめどもまだ霜ふかし谷のかげ草〈崇徳院〉」
※不意の声(1968)〈河野多恵子〉「馗一が続きの六畳間のほうへ行きながら、二人に言った」
② 子孫・血統などが、代々続いていくこと。継承すること。
※書紀(720)神代下(鴨脚本訓)「天孫則ち、言(のた)まはく、汝、生子八十連属(やそツツキ)の裔に、貧鉤、狭々貧鉤」
※大鏡(12C前)一「しかればまづ帝王の御つづきをおぼえて、つぎに大臣のつづきはあかさんと也」
③ 続いていく状態。続きぐあい。つながり方。また、その関係。
※源氏(1001‐14頃)玉鬘「あた人といふ五文字を、やすめところにうち置きて、ことの葉のつづきたよりある心ちすべかめりなど笑ひ給」
※式之・槐市宛芭蕉書簡‐元祿三年(1690)一月五日「貴様玉句近年つづきおとなしく候」
④ 前から続いている部分。あとに続いている部分。
※枕(10C終)二七六「うれしきもの〈略〉人の破(や)り捨てたる文を継ぎて見るに、同じつづきをあまたくだり見続けたる」
※虞美人草(1907)〈夏目漱石〉二「最前小野さんから借りた書物を開いて続(ツヅキ)を読んでゐる」
⑤ (他の語に付けて用いる)
(イ) 同じ状態が途切れないで続くこと。
※暗夜行路(1921‐37)〈志賀直哉〉三「天気続(ツヅ)きにポクリポクリほこりのたつ白い道を」
(ロ) ある物に、間を置かず続いていること。また、そのもの。
※拾遺(1005‐07頃か)春・四一「吉野山消えせぬ雪と見えつるは嶺つづき咲く桜なりけり〈よみ人しらず〉」
(ハ) いくつかのものがつながっていること。また、そのもの。「ひとつづきの話」
⑥ 救援すること。応援のために軍を出すこと。
※上井覚兼日記‐天正三年(1575)二月一二日「乍去、自然俄之続などの時者、役人迄可申由候也」
※浮世草子・新色五巻書(1698)五「続(ツヅキ)の内ふづまりなれば、中場立て末を見ぬ」

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つづ・く【続】
[1] 〘自カ五(四)〙 (古くは「つつく」か)
① 時間的、空間的に、途切れることなく同じ状態が長く保たれる。長く連なる。絶えまなくつながる。絶えずうけつぐ。継続する。
※源氏(1001‐14頃)椎本「なよび気色ばみたる振舞をならひ侍らねば、人づてに聞え侍るは、言の葉もつつき侍らず」
※浮世草子・西鶴織留(1694)六「爰はひとつはたらきてとおもふ手代はなくて、迚もつづかぬ家なればと」
② 前の物や事柄に、時間的、空間的な間を置かずに、すぐ後に来る。後に従う。また、前の事柄に時間的な間を置かずに、すぐ後に起こる。連続する。
※万葉(8C後)五・八〇四「とり都々伎(ツツキ) 追ひくるものは もも草に せめより来たる」
※太平記(14C後)一四「又山川判官が郎等二人、橋桁を渡て継(ツヅヒ)たり」
③ 切れ目なく他の所につながる。通じる。接する。連絡する。
※源氏(1001‐14頃)明石「いよいよ鳴りとどろきて、おはしますにつづきたる廊に、落ちかかりぬ」
④ 他の物事の次に位置する。次の位を占める。次ぐ。
※浄瑠璃・出世景清(1685)一「つづいてみへしは本田の二郎、其外の侍共」
[2] 〘他カ下二〙 ⇒つづける(続)

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つづけ【続】
〘名〙 (動詞「つづける(続)」の連用形の名詞化)
① 続けること。つなげること。継続させること。多く、他の動詞などに付けて、その動作・状態が継続することを表わす。
※社会百面相(1902)〈内田魯庵〉鉄道国有「増抵当や追ヂキに追はれ続けで」
② 能や長唄の大鼓と小鼓の手組の名。ほぼ等間隔に打たれ三ツ地とともに基本的な手組。
※随筆・独寝(1724頃)上「つづけ二ツ打所に、長地一にてあわせのたぐひ、それも所によるべけれども」

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つづ・ける【続】
〘他カ下一〙 つづ・く 〘他カ下二〙 (古くは「つつく」か)
① 時間的、空間的に、物や事柄が途切れないように同じ状態を保たせる。
※万葉(8C後)一八・四一三〇「針袋帯び都々気(ツツケ)ながら里ごとに照らさひあるけど人も咎めず」
※私聚百因縁集(1257)三「即ち世澆て衣食継(ツヅ)くる事得難し」
② ある事柄を前の物や事柄の時間的、空間的にすぐ後に起こす。
③ ことばを連ねて言う。前の話の続きを述べる。また、ことばを連ねて歌や文章をつくる。書きつづる。
※源氏(1001‐14頃)行幸「山とうたはあしあしもつつけ侍なむ」
④ ある物を、他の物につなぐ。接続させる。また、物事などを結びつける。関係づける。
※紫式部日記(1010頃か)寛弘五年「折櫃物、籠物どもなど、殿の御かたより、まうち君達とりつづきてまゐれる。勾欄につづけて据ゑわたしたり」

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