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組み・組【くみ】

大辞林 第三版

くみ【組み・組】
[2] ( 名 )
〔複合語を作る場合には「…ぐみ」と濁る〕
同じ類のいくつかのものが集まって一そろいになっているもの。
同じような形・用途・特徴などをもった一そろいのもの。そろい。セット。 「このコーヒー茶碗は六個で-になっています」
同じような性格や特徴をもつ人の集まり。 「バスで行く-はこちらに集まれ」 「学生時代に遊んでばかりいた-でね」
同じ教室で学習するように編成した、生徒の集まり。クラス。学級。 「 -で一番背が高い」
いくつかのものを取り合わせて、一つにまとめて扱うこと。また、そのもの。つい。 「テキストとカセット-テープが-になっている」
原稿どおりに活字を並べて、印刷するための版を作ること。また、そのようにした版。組版。 「 -がきれいな辞書」
同じ目的で行動をともにする人の集まり。
結社・団体・仲間などの構成単位。それら組織の名の下に付けても用いる。 「 -の若い者」 「白柄しらつか-」 「新撰-」
近世、幕府・大名の職名の中で、一定の職能をもった集団の名の下に付けて用いる。 「鉄砲-」 「徒かち-」
近世、地域社会で生活の必要上結ばれた組織。ゆい組・祭組など。
近世、領主が民衆支配のためにつくった組織。五人組・十人組など。
株仲間のこと。
「組糸くみいと」の略。
「組歌くみうた」の略。 「古今-」
「組屋敷くみやしき」の略。
( 接尾 )
助数詞。ひとそろいあるいは一群となったものを数えるのに用いる。 「コーヒー-セット一-」 「三-にわかれて頂上をめざす登山隊」

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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