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【シュウ】

デジタル大辞泉

しゅう【終】[漢字項目]
[音]シュウ(漢) [訓]おわる おえる つい ついに
学習漢字]3年
おわる。おえる。おわり。「終焉(しゅうえん)終演終業終局終結終始終戦終盤終了始終有終臨終
おわりまで。「終日終生終夜
いちばんあと。「終電
[名のり]つき・のち
[難読]終日(ひねもす)終夜(よすがら)

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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つい〔つひ〕【終/遂/×竟】
物事のおわり。終局。最後。また、生命のおわり。多く、「ついの」の形で用いる。「―のすみか」→終(つい)に
「相生町の二階で半蔵が送る―の晩も来た」〈藤村夜明け前

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精選版 日本国語大辞典

お・う をふ【終】
[1] 〘自ハ下二〙 終わる。果てる。
※書紀(720)持統称制元年正月(北野本訓)「誄(しのひこと)(ヲヘ)、衆庶(もろもろ)発哀(みねたてまつ)る」
[2] 〘他ハ下二〙 ⇒おえる(終)

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おえ をへ【終】
〘名〙 (動詞「おえる(終)」の連用形の名詞化) おわること。きわみ。果て。
※万葉(8C後)一九・四一七四「春の裏(うち)の楽しき終(をへ)は梅の花手折り招(を)きつつ遊ぶにあるべし」

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しゅう【終】
〘名〙
① おわること。おわり。また、いちばんあとのもの。最後。
※青電車(1950)〈永井龍男〉A「省線の終におくれたら事だぜ」

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つい つひ【終】
[1] 〘名〙 つまるところ。究極。最後。また、人生の終わりをいう。多く「ついの」の形で用いる。また、別に上代から「ついに」の形が用いられている。→ついに(終━)
※万葉(8C後)三・三四九「生ける者遂(つひに)も死ぬるものにあればこの世なる間は楽しくをあらな」
※源氏(1001‐14頃)梅枝「さるまじき事に心をつけて、人の名をも立て〈略〉つゐのほだしとなりける」
※平家(13C前)一一「ただし御弟九郎大夫判官殿こそ、つゐの御敵とは見えさせ給候へ」
[2] 〘副〙 =ついぞ(終━)
※花間鶯(1887‐88)〈末広鉄腸〉上「彼奴は是まで此の土地にてツイ見掛けたこともない男だが」

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