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終始【シュウシ】

デジタル大辞泉

しゅう‐し【終始】
[名](スル)
物事の始めと終わり。「終始のけじめをつける」
同じ態度・状態・内容などが、始めから終わりまで続くこと。「自己弁護に終始する答弁」
始めから終わりまで全部。始終。多く副詞的に用いる。「論理的に終始を貫く発言」「終始積極的に攻める」

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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大辞林 第三版

しゅうし【終始】
スル
始めから終わりまで、同じ態度・状態を続けること。 あいまいな答弁に-する
始めから終わりまで。その間中ずっと。 -なごやかなうちに会談は終わった

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

しゅう‐し【終始】
〘名〙
① おわりとはじめ。起点と終点。
※清原国賢書写本荘子抄(1530)八「四時循環して終始あり」 〔易経‐乾卦〕
② (━する) 始めから終わりまで同じであること。態度・行動・状態などを変えないで通すこと。
※杜詩続翠抄(1439頃)一二「終始するの意也。天下を靖(しづめ)万歳まで相始終事也」
③ 始めから終わりまで全部。しじゅう。副詞的にも用いる。
※史記抄(1477)四「事の終始は夫子春秋の褒貶にあらはれたほどに」
※読本・椿説弓張月(1807‐11)拾遺「凡初編より二編三編に至るまで、終始(ジウシ)(つばら)ならざりしもの、多くはここに至って分明なり」 〔書経‐太甲〕
④ (━する) 終わってまた始まること。循環して止まらないこと。
※菅家後集(903頃)問秋月「度春度夏只今秋 如鏡如環本是鈎 為問未曾告終始浮雲掩西流」 〔史記‐楽書〕

出典:精選版 日本国語大辞典
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