Rakuten infoseek

辞書

紫の上【むらさきのうえ】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

紫の上
むらさきのうえ
源氏物語』に登場する女性。藤壺の姪で,10歳の頃,北山の庵にいたとき光源氏に発見され,二条院に引取られる。容貌,性格,才芸など一つとして欠点がない理想的な女性に成長し,源氏の妻となる。しかし女三の宮降嫁を迎えて,気苦労のはてに重病を得て死去。『源氏物語』の正編はこの人の追憶のうちに過す光源氏の姿を描くところで終る。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

むらさき‐の‐うえ〔‐うへ〕【紫の上】
源氏物語女主人公の一人。式部卿宮の娘。藤壺の姪(めい)。光源氏に理想の女性として育てられ、葵(あおい)の上没後正妻となる。源氏在世中に病死

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版

むらさきのうえ【紫の上】
源氏物語の作中人物。式部卿の宮の女むすめ。北山で光源氏に見いだされて二条院に引きとられ、源氏が理想の女性に育てて妻とする。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

紫の上」の用語解説はコトバンクが提供しています。

紫の上の関連情報

他サービスで検索

「紫の上」のスポンサー検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.