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精霊会【ショウリョウエ】

デジタル大辞泉

しょうりょう‐え〔シヤウリヤウヱ〕【精霊会】
盂蘭盆(うらぼん)
(「聖霊会」と書く)陰暦2月22日の聖徳太子の忌日に、法隆寺四天王寺などで行われる法会。現在は4月12日に行われる。上宮太子会。 春》

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世界大百科事典 第2版

しょうりょうえ【精霊会】

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日本大百科全書(ニッポニカ)

精霊会
しょうりょうえ
別名盂蘭盆会(うらぼんえ)ともいい、先祖たちの霊を祀(まつ)る法会。盂蘭盆は梵語(ぼんご)ウランバナullambana(烏藍婆拏)の音訳で、ひどい苦しみを意味し、漢訳して倒懸(とうけん)(さかさつり)という。仏弟子目(もくけんれん)がその死んだ母の倒懸の苦を救おうとして、7月15日、自恣(じし)(僧が互いに懺悔(さんげ)を行い他の僧から訓戒を受ける行事)に集まった衆僧に百味飲食(ひゃくみのおんじき)を供養したという『仏説盂蘭盆経』の故事に基づいて行われたもの。日本では606年(推古天皇14)の『日本書紀』の記事が初見。[新谷尚紀]
『「先祖の話」(『定本柳田国男集10』所収・1962・筑摩書房)』

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