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【カゴ】

デジタル大辞泉

かご【籠】
竹・籐(とう)・柳、または針金などを編んで作った入れ物。「買い物」「の鳥」

出典:小学館
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こ【籠】
竹を編んで作ったいれもの。かご。
「―もよみ―持ち」〈・一〉
伏せ籠(ご)」に同じ。
「なえたる衣(きぬ)どもの厚肥えたる、大いなる―にうちかけて」〈・帚木〉

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ろう【籠】[漢字項目]
常用漢字] [音]ロウ(漢) [訓]かご こもる こ こめる こむ
〈ロウ〉
竹で編んだ入れ物。かご。「籠球籠鳥印籠蒸籠(せいろう)灯籠薬籠
中にこめる。とりこむ。「籠絡
中に閉じこもる。「籠居籠城参籠
〈かご〉「屑籠(くずかご)竹籠鳥籠
[補説]「篭」は俗字。
[難読]尾籠(おこ)駕籠(かご)籠手(こて)葛籠(つづら)旅籠(はたご)魚籠(びく)破籠(わりご)

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世界大百科事典 第2版

かご【籠】
竹,,木の小枝,針金などを編んでつくった入れ物。語源は定かではないが,上代に〈こ〉と呼ばれていたことを考えれば,〈か〉の由来する言葉との合成語であることがわかる。すなわち〈か〉は竹のともの意ともいわれ,〈こ〉に形容的に冠している。あるいはまた,構籠(かきご)や囲むの略義であろうとする説もある。籠の文献上の用例としては,まず鎌倉時代に書かれた《名語記》の〈こころ流浪の行人のせなかに負たる籠をかこおひとなつけたり〉をあげることができる。

出典:株式会社平凡社
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精選版 日本国語大辞典

かご【籠】
〘名〙
① 竹、つる、柳、針金など線状のもので編んだ器物。こ。
※名語記(1275)四「このころ流浪の行人のせなかに負たる籠をかこおひとなつけたり、かこ如何。かはくらの反、こは籠也。蔵籠也」
② (遊女を「籠の鳥」ということから) 遊郭や遊女屋をいう。
※雑俳・柳多留‐一四(1779)「かごの跡二人(ふたり)で傘を一本さし」

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こ【籠】
〘名〙
① 竹や植物の蔓(つる)、針金などで編んだ器物の総称。かご。
※書紀(720)皇極元年七月(図書寮本訓)「人有りて白雀を以て籠(コ)に納(い)れて」
※竹取(9C末‐10C初)「いとをさなければこに入れて養ふ」
② 火桶の上にかぶせ、その上に衣をかけてかわかしたり、香をたきしめたりするのに用いる籠。伏籠(ふせご)。〔十巻本和名抄(934頃)〕
※源氏(1001‐14頃)帚木「なへたる衣(きぬ)どもの、厚肥えたる、大いなるこにうちかけて」

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