Rakuten infoseek

辞書

節節/切切【セツセツ】

デジタル大辞泉

せつ‐せつ【節節/切切】
[副]
おりおり。時々。
「新聞丈は―上げましょう」〈露伴・風流仏〉
たびたび。しばしば。
「連歌ずきにて、―御会にまかりいでらるる故」〈咄・きのふはけふ・上〉

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ふし‐ぶし【節節】
竹や糸などのあちこちの節。「木の節節に巣がある」
からだのあちこちの関節。「引っ越しで節節が痛い」
いくつかの箇所。「疑問の節節をただす」
その時その時。それぞれの時点。
「何事にもゆゑあることの―には」〈桐壺

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版

ふしぶし【節節】
身体の、あちこちの関節。 「 -が痛む」
いくつかの点。いろいろの箇所。 「思い当たる-がある」
おりおり。その時どき。 「何事にも故ある事の-にはまづ参う上らせ給ひ/源氏 桐壺

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

ふし‐ぶし【節節】
〘名〙
① 糸や竹などのあちこちのふし。
※新撰六帖(1244頃)五「さのみやはさすがに絶えぬしけ糸のふしぶし多く思ひ乱れん〈藤原光俊〉」
② からだの方々の関
※三国伝記(1407‐46頃か)六「先つ女根より火燃出て、節々を焼尽しき」
③ いろいろの箇所。数々の点。また、種々いろいろの事柄。
源氏(1001‐14頃)明石「うとまれ奉りしふしふしを思出さへむね痛きに」
④ しかるべきおりおり。そのときそのとき。そのつどそのつど。
※源氏(1001‐14頃)桐壺「何事にも、故ある、事のふしふしには、まづ参う上らせ給ひ」
⑤ (形動) 人と人との仲がしっくりしないさま。
※京大二十冊本毛詩抄(1535頃)四「王と諸侯の間が互に恨てふしふしに有たよ」
⑥ 取引市場で、立合の行なわれるそのつどそのつどの節。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

節節/切切」の用語解説はコトバンクが提供しています。

節節/切切の関連情報

他サービスで検索

「節節/切切」のスポンサー検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE GROUP, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.