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算盤【サンバン】

デジタル大辞泉

さん‐ばん【算盤】
そろばん。
和算で、高次方程式を解くのに用いた。木または厚紙などで作り、盤面縦横の線を引いてできた多数の方形区画内に算木を置いて計算をする。

出典:小学館
監修:松村明
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編集協力:田中牧郎、曽根脩
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そろ‐ばん【算盤/十露盤/珠盤】
日本や中国で用いる計算器具。底の浅い横長の箱を上下二段に分け、縦一行ごとに上段に1個または2個、下段に4個または5個の串(くし)刺しの珠(たま)を置いたもの。上段の珠は五を、下段の珠はおのおの一の数を示し、串刺しの軸のそれぞれで桁(けた)を表し、指で珠を上下させ、加減乗除を行う。中国では14~16世紀にかけて普及、日本には室町末期に伝来したといわれる。
計算。勘定。また、特に、損得の計算。「読み、書き、―」「―が細かい

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大辞林 第三版

さんばん【算盤】
和算の計算器具。盤上に縦横に線を引いて作った正方形の中に算木を置いて計算をする。
そろばん。

出典:三省堂
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日本の郷土料理がわかる辞典

そろばん【算盤】

石川郷土料理刺身一種。小ぶなやあゆを薄く筒切りにし、冷水にさらし身を締めたもの。からし酢みそや酢じょうゆをつけたり、大根おろしにしょうゆ・酢などを加えて和えたりして食べる。◇切り口の形ががそろばん玉に似ることから。

出典:講談社
(C)Kodansha 2013.
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精選版 日本国語大辞典

さん‐ばん【算盤】
〘名〙
① 和算で用いる計算器具の一種。木製または厚紙などでつくった盤の上に設けられた多数の方形区画内に算木(さんぎ)を並べて、複雑な数の計算を行なうもの。
※浮世草子・好色通変歌占(1688)「内卦と云は、算盤(サンハン)の真中にある、亀甲の上にもり付たる八の卦体なり」
② そろばん。〔書言字考節用集(1717)〕 〔養新録‐算盤〕

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