Rakuten infoseek

辞書

筆触【ひっしょく】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

筆触
ひっしょく
touch
絵画用語。絵画で絵具を用いて画布またはその他の材料の上にマティエール,つまり画面の肌を作り出すときの方法とその効果。特に油彩画の場合は絵具が濃厚で粘着力があるため,の跡を画面に残すことができるので,速さ,強さ,方向,リズムなどによってある運動や気分,作者の個性が表現される。 (→ブラッシュワーク )  

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

ひっ‐しょく【筆触】
絵画などで、筆さばきによって生じた色調リズム感などの効果。タッチ。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版

ひっしょく【筆触】
絵画などで、筆さばきによってあらわれた明暗・リズム感などの効果。ふでざわり。タッチ。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

ひっ‐しょく【筆触】
〘名〙 画家の筆が画面に触れた筆のあと。タッチ。
※科学者と芸術家(1916)〈寺田寅彦〉「芸術家が神来的に得た感想を表わす為に使用する色彩や筆触や旋律や」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

筆触」の用語解説はコトバンクが提供しています。

筆触の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.