Rakuten infoseek

辞書

穂波【ほなみ】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

穂波
ほなみ
福岡県中部,飯塚市中部の旧町域。嘉穂盆地の中央部,遠賀川の支流川上流域にある。 1957年町制施行。 2006年飯塚市,筑穂町,庄内町,頴田町と合体して飯塚市となる。明治中期から炭鉱町として繁栄し,1955年に人口は4万 2000をこえた。 1960年代の相次ぐ閉山で 1966年には全炭鉱が消滅し大打撃を受けた。その後は産炭地域振興事業により,1971年に造成された飯塚団地を中心に,機械,縫製金属,紙加工,食品などの工場が進出し,飯塚市街地の南に続く工業・住宅地区に変貌した。周辺農村部では米のほかイチゴ,野菜を産する。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

ほ‐なみ【穂波】
稲・などの出そろった穂がになびいて波のように見えるもの。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版

ほなみ【穂波】
稲などの穂が風にゆらぐさまを波にたとえていう語。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

穂波
ほなみ
福岡県中北部、嘉穂郡(かほぐん)にあった旧町名(穂波町(まち))。現在は飯塚(いいづか)市の中部を占める。旧穂波町は1957年(昭和32)町制施行。2006年(平成18)飯塚市に合併。旧町域の西部は三郡(さんぐん)山地東斜面の山地だが、東部は花崗(かこう)岩と古第三紀層からなる小丘陵が広く分布、中央部を遠賀(おんが)川支流の穂波川が内住(ないじゅ)川と合流して北流している。JR筑豊(ちくほう)本線、国道200号、201号、八木山(やきやま)バイパスが通じる。明治中期以降、筑豊炭田有数の炭鉱町として発展、住友、三菱(みつびし)、日鉄など大手鉱が進出したが、1966年までに全山閉山、著しい人口減少と鉱害が発生した。現在は稲作を中心とした農業を主産業とするが、東部に大規模な飯塚工業団地が造成されている。西端の龍王(りゅうおう)山はハイキングやキャンプ場として行楽客が多い。[石黒正紀]
『『穂波町誌』(1969・穂波町)』

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

ほ‐なみ【穂波】
〘名〙 や麦などの穂が風にそよいで波のようになること。また、波のようにそよぐ穂。
曾丹集(11C初か)「遠山田ほなみうちすぎいでにけりいまは見守もながめすらしも」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

穂波」の用語解説はコトバンクが提供しています。

穂波の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.