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稠密【チュウミツ】

デジタル大辞泉

ちゅう‐みつ〔チウ‐〕【×稠密】
[名・形動](スル)一つのところに多く集まっていること。こみあっていること。また、そのさま。「人口の稠密な都市部」「人家の稠密する地域」
[補説]「ちょうみつ」と読むのは誤り。
[派生]ちゅうみつさ[名]

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監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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ちょう‐みつ〔テウ‐〕【×稠密】
[名・形動]ちゅうみつ(稠密)」の誤読

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世界大百科事典 第2版

ちゅうみつ【稠密 dense】
X,Aは点集合で,AXに含まれるとする。このとき,Xのどんな点のどんな近傍をとっても,そのなかにAの点が存在するならば,AXで稠密であるという。例えば,直線l上に定点Oがあるとき,l上の点全体の集合をXとし,Oからの距離が有理数であるようなl上の点全体の集合をAとすれば,AXで稠密である。Xが位相空間で,Aがその部分集合の場合も同様に密という概念が定義される。【中岡 稔】

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大辞林 第三版

ちゅうみつ【稠密】
( 名 ・形動 ) スル [文] ナリ 
多くの人家・人間などがある地域に密集している・こと(さま)。 「人口が-な地域」 「人家の-する日本橋区の中央まんなかへ/花間鶯 鉄腸
[派生] -さ ( 名 )

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ちょうみつ【稠密】
( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
「ちゅうみつ(稠密)」の慣用読み。 「弾丸たまは-なる大気の間を長く冒衝飛過せざるべからず/月世界旅行

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精選版 日本国語大辞典

ちゅう‐みつ チウ‥【稠密】
〘名〙
① (形動) (━する) ひとところに多く集まっていること。こみあうこと。また、そのさま。ちょうみつ。
令義解(833)戸「若山谷阻険。地遠人稀之処。〈謂。縦山谷阻険。而人居稠密。或雖人居稀踈〉」
江戸繁昌記(1832‐36)五「下宿人戸稠密、繁華歳に加る」 〔曹植‐七啓〕
② 数学で、位相空間の部分集合の性質の一つ。位相空間Aの部分集合Bを含む最小の閉集合がAに一致するとき、BはAで稠密であるという。

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ちょう‐みつ テウ‥【稠密】
〘名〙 (形動) =ちゅうみつ(稠密)〔新撰字解(1872)〕
※落語・紫檀楼古木(1895)〈柳家禽語楼〉「人家の稠密(テウミツ)いたしまする所を歩行(ある)きまして」

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