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福田【ふくだ】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

福田
ふくだ
長崎県南西部,長崎市の市街地西部にあり,角力灘に面する集落。旧村名。 1955年長崎市に編入。福田浦と呼ばれる小湾入は永禄8 (1565) 年から元亀2 (71) 年の長崎開までの間,一時的に対ポルトガル貿易港となった。現在は長崎市郊外のレクリエーション地区で遊園地海水浴場があり,港には遊漁船も多い。

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福田
ふくで
静岡県南西部,磐田市南東部の旧町域。遠州灘に臨む。 1926年町制。 1955年南御厨村の一部を編入したのち,豊浜村と合体。 1957年於保村の一部を編入。 2005年磐田市,竜洋町,豊田町,豊岡村の4市町村と合体して磐田市となった。中心集落の福田は太田川,今ノ浦川の自然堤防上に発達。明治初年頃から帆布,足袋地の製造が多かった。昭和期には別珍,コール天生産が盛んで,現在も国内有数の生産高を誇る。福田港はかつては遠州灘沿いで数少ない廻船の寄港地の一つであった。海岸沿いの砂丘では温室メロンなどの栽培が行なわれている。太田川河口付近にはウナギの養殖場,シラス加工の工場がある。一部は御前崎遠州灘県立自然公園に属する。

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福田
ふくでん
puṇya-kṣetra
原義は「福徳を生じる田畑」のなど,敬うと多くの福徳が得られるものを敬田 (きょうでん) ,父母や師など,に報いなくてはならないものを恩田貧者病人など,憐れむべきものを悲田といい,以上を三福田とする。その他二福田,四福田,八福田などを数える。

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デジタル大辞泉

ふくだ【福田】

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ふく‐でん【福田】
田が実りを生じるように、福徳を生じるもとになるもの。仏・僧・父母・師・貧者・病者など。→三福田
霊域。聖域。
「小石だも掃ひし―ながら」〈読・雨月・仏法僧〉

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世界大百科事典 第2版

ふくでん【福田】
仏教の用語。福徳を生み出す田地の意。田に種子をまくと収穫があるように,仏,僧,父母,貧窮者などに布施すると,未来に功徳が得られるとして,布施する対象を福田といった。三福田(敬田,恩田,悲田)とか八福田など,その数え方はさまざまであるが,なかでも重要なのは,苦しみ悩む者(悲田)の救済事業であって,悲田養病坊,悲田院などが設けられた。また橋の建設,義井の開掘など諸種の社会事業も,この思想に基づいている。

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ふくだ【福田】

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大辞林 第三版

ふくだ【福田】
姓氏の一。

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ふくでん【福田】
福徳を生じる田の意 仏法僧・父母・貧者など、供養・尊敬あるいは施与されるべき対象。 → 三福田八福田
福徳を生じる物事を田にたとえていう。 一切の能力の-である/元始女性は太陽であつた 雷鳥

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精選版 日本国語大辞典

ふくだ【福田】
(「ふくた」とも) 姓氏の一つ。

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ふく‐でん【福田】
〘名〙
① (puṇya-kṣetra の訳。福を生ずる田の意) 仏語。田がよく物を生ずるように、福徳を得させる人のこと。仏や僧、父母、貧者などを敬い、施しを行なうとき、多くの福徳を生み、功徳が得られるところから、これを田にたとえていう。仏を大福田といい、仏や僧を恭敬福田(敬田)、父母や師を報恩福田(恩田)、貧者や病者を貧窮福田(悲田)という。その他、種々の福田を数える。
※続日本紀‐養老三年(719)一一月乙卯「儻使天下桑門智行如此者、豈不善根之福田、渡苦海之宝筏
② 転じて、善事を行なうこと。
※浮世草子・日本新永代蔵(1713)一「過しためし今に其、善苗の福田(フクデン)、千町にこえて」
③ 人には皆幸福になれる素質があることを田にたとえていう。
※銀のなる木の伝授(1802)「人に福田(フクデン)ありといへど、かせがざれば富む事あたはず」
④ 霊域のこと。
※読本・雨月物語(1776)仏法僧「小石だも掃ひし福田(フクデン)ながら」

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