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【しゅく】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典


しゅく
zhu
中国の打楽器下方がやや狭くなっている木製の箱で,木の棒で底を突いて音を出す。古代の雅楽で,演奏の開始や終止の合図として用いられた。祝は雅楽と一緒に朝鮮にも伝えられ,側板も打つなどの新しい工夫が加えられている。

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はふり
古代における神職の一つ。ほうりともいい,祝人とも書き神社に奉仕する者をいう。大祝,権祝,擬祝,副祝,一祝,二祝,三祝,四祝などの序列があった。神主禰宜などと連称されるが,神主,禰宜との職掌的,階層的相違は必ずしも明確ではない。

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デジタル大辞泉

いわい〔いはひ〕【祝(い)/斎】
めでたいとして喜ぶこと。祝賀。「米寿の―」
祝う気持ちを示す言葉や金品。「お―を述べる」
(斎)心身を清らかにして神を祭ること。
「朕みづからうつし―をなさむ」〈神武紀〉
(斎)神を祭る所。また、人。
「是の皇女(ひめみこ)、伊勢の大神(おほむかみ)の―に侍り」〈雄略紀〉
[下接語]内祝い産(うぶ)祝い産衣(うぶぎ)の祝い快気祝い賀の祝い喜の字の祝い心祝い名付け祝い八十八の祝い褌(へこ)祝い間(ま)祝い前祝い身祝い水祝い米(よね)の祝い

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しゅう【祝】[漢字項目]

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しゅく【祝】
祝うこと。多く、名詞に冠して、その事柄を祝う意を表す。「開店」「御入学」

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しゅく【祝】[漢字項目]
[音]シュク(呉)(漢) シュウ(シウ)(漢) [訓]いわう はふり ほぐ
学習漢字]4年
〈シュク〉
いわう。いわい。「祝宴祝賀祝辞祝日祝杯祝福祝勝会慶祝奉祝
のりとをあげる。神に祈る。「祝祷(しゅくとう)
神主。神官。はふり。「巫祝(ふしゅく)
〈シュウ〉いわい。「祝儀祝言
[名のり]い・いわい・とき・のり・はじめ・ほう・よし
[難読]酒祝(さかほが)い祝詞(のりと)祝部(はふりべ)

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はふり【祝】
《罪やけがれを放(はふ)り清める意》神社に属して神に仕える職の一。ふつう神主禰宜(ねぎ)より下級の神職をいう。

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デジタル大辞泉プラス

祝(いわい)
酒造好適米の品種のひとつ。京都府立農事試験場で1933年に育成。在来品種である野条穂から純系分離された。長棹で収穫量に問題があったため、1974年に栽培中止となっていたが、1991年に復活した。

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世界大百科事典 第2版

はふり【祝】
古代以来の神職の名称の一つ。〈ほうり〉ともいい,祝部(はふりべ)とも称した。一般には禰宜(ねぎ)の下位に属した。その語義については,〈はらう〉の義,〈放り,葬り,屠り〉に通じる語,あるいは〈羽振〉であるとして,神前に衣の袖を振り,舞を奏したことから起こる語ともいうが未詳。初見は《日本書紀》仲哀天皇8年正月条で,海路安全を祈るため〈倭国の菟田(うだ)の人伊賀彦を以て祝として祭らしむ〉とある。令制下において,諸社の祝は国司神戸から簡定することになっており,もし神戸に人がいない場合は庶人を採ることになっていた。

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ほかい【祝】

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大辞林 第三版

はふり【祝】
神主・禰宜ねぎに従って祭祀さいしをつかさどる神職。また、広く神職の総称。はふりこ。はふりべ。 「うまさけを三輪の-が斎いわふ杉手触れし罪か君に逢ひがたき/万葉集 712

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日本大百科全書(ニッポニカ)


はふり
古く神社に奉仕した神職の一つ。「ホウリ」ともいい、祝部とも記した。仲哀(ちゅうあい)天皇紀8年正月条には、伊賀彦(いがひこ)を祝として神を祭らしめたとある。古くは宮司(ぐうじ)、禰宜(ねぎ)、祝など、神職の職名は神社によって異なり、祝も一部の神社に置かれた。諏訪(すわ)大社には、鎌倉時代初期に、大祝(おおほうり)、権祝(ごんのほうり)、擬(こりの)祝、副(そえの)祝などの職名がみえ、このうち大祝だけは生き神のように扱われた。大祝は大山祇(おおやまづみ)神社にもいた。阿蘇(あそ)神社、鹿島(かしま)神宮ほかに祝がいた。[沼部春友]

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精選版 日本国語大辞典

しゅく【祝】
〘名〙
① 神をまつって願いごとをすること。また、神をまつることをつかさどる人。かんぬし。はふり。
② めでたいよろこび事を祝うこと。多く名詞の上に付けて、その名詞の示す事柄を祝う意に用いる。
※星座(1922)〈有島武郎〉「日章旗を交叉した間に勘亭流で『祝開店、佐渡屋さん』と書いたびらを」

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しゅく‐・す【祝】
〘他サ変〙 ⇒しゅくする(祝)

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しゅく‐・する【祝】
〘他サ変〙 しゅく・す 〘他サ変〙
① いわう。ことほぐ。賀する。慶賀する。
※太平記(14C後)二四「国師一瓣の香を拈して、今上皇帝聖躬万歳と祝(シュク)し給へば」
② (神仏に)祈る。祈りをささげる。
史記抄(1477)一七「五穀がいづれもよく熟して、なにもかも家に満てある様にと祝するぞ」

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はふり【祝】
〘名〙 (動詞「はふる(放)」の連用形の名詞化したもの。後世「はうり」「ほうり」とも) 神社に属して神に仕える職。また、その人。しばしば神主(かんぬし)・禰宜(ねぎ)と混同され、三者の総称としても用いられるが、区別する場合は、神主の指揮を受け、禰宜よりもより直接に神事の執行に当たる職をさすことが多い。その場合、神主よりは下位であるが、禰宜との上下関係は一定しない。はふりこ。はふりし。はふりと。はふりべ。ははり。
※正倉院文書‐天平二年(730)大倭国正税帳「祝三人、起正月一日七月卅日
※栄花(1028‐92頃)もとのしづく「春日のねぎ・はうり、かうぶり給はりてくらゐまさせ給ふ」

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ほうり はうり【祝】
〘名〙 ⇒はふり(祝)

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ゆわい ゆはひ【祝】
〘名〙 (動詞「ゆわう(祝)」の連用形の名詞化) 祝うこと。祝賀。いわい。
※娵入記(1443‐73頃)「くひにんの時おびめされ候事〈略〉御ゆわゐの御酒、三献参候」

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