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社員【しゃいん】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

社員
しゃいん
社団,ことに社団法人の構成員。実定法上,合名会社合資会社合同会社一般社団法人,相互会社の構成員などについて用いられ,株式会社の構成員は株主,特別法上の組合の構成員は組合員と呼ばれる。その社員たる資格に基づいて団体に対して有する諸種権利または法律上の地位社員権という(→株主権)。社員権には自益権共益権とがある。なお,俗に会社の従業員を社員または会社員と称するが,法律用語ではない。

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デジタル大辞泉

しゃ‐いん〔‐ヰン〕【社員】
会社の一員として勤務している人。
社団法人の構成員。株式会社では株主とよばれる。

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世界大百科事典 第2版

しゃいん【社員】
一般には会社の被用者のことを社員という場合もあるが,法律上は社団なかんずく社団法人の構成員を意味する。株式会社では株主と呼ばれる者である。社員は社団の構成員であるから,社団に対し種々の権利を有し義務を負う。社員の権利は,一般に自益権と共益権の2種類に分けられる。自益権は,社員が社団から経済的利益を受けることを目的とする権利で,会社のような営利法人における利益配当請求権,公益法人における社団の設備を利用する権利などである。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

しゃいん【社員】
その会社に雇用され、勤めている人。会社の被用者。会社員。
社団法人・社団の構成員。株式会社の構成員は株主とよばれる。

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日本大百科全書(ニッポニカ)

社員
しゃいん
法律上の用語では、会社に対する出資者という意味での会社の構成員のこと。社員ということばは、日常用語においては会社の従業員を意味しているが、会社法においては、会社という社団の構成員をさすことに注意を要する。条文においては、合名会社、合資会社、合同会社の構成員を社員とよび、株式会社の構成員である社員は株主とよばれる。なお、会社債権者は、会社に対して債権(他人資本を提供)を有するだけで、出資(自己資本を提供)をしているわけではないので、社員ではない。[戸田修三・福原紀彦]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

しゃ‐いん ‥ヰン【社員】
〘名〙 会社の一員として勤務している人。また、社団法人の構成員。
※花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉四五「今子の志を聞き大に見る所あれば、今より子をして大商の社員(シャイン)たらしめん」

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