Rakuten infoseek

辞書

砕波【くだけなみ】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

砕波
くだけなみ
breaker
磯波の一つで,や岩などに当って砕ける波をいう。海岸の砕波は沖の白波と同様に,くずれ波から波頭が前に倒れる巻き波までいろいろな種類がある。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

さい‐は【砕波】
沖合からの波が岸に近づく際に起こる現象水深が浅くなるにつれて波長が縮むと同時に波高が増し、やがて波形が不安定となって前方にくずれ落ちる。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

さいは【砕波 breaker】
〈砕け波〉ともいう。水の波は,振幅(または波高)が増して波長に対する波高の比がある値を超えると,流体力学的に不安定な状態となり形が砕ける。この現象を砕波という。砕波の際には水に巻き込まれた空気が無数の気泡となって白く泡立って見えるのがふつうである。波浪の砕波には白波と磯波(いそなみ)の二つの型がある。白波は水深が十分大きいとき,風浪が発達して波高が限界値に達すると,波の峰の付近が白く泡立って砕けるもので,風速がだいたい6m/sになると発生し,風速の増加につれて発生頻度が増すので,洋上では白波の立ちぐあいからおよその風速を知ることができる。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

砕波」の用語解説はコトバンクが提供しています。

砕波の関連情報

他サービスで検索

「砕波」のスポンサー検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE GROUP, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.