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石風呂【イシブロ】

デジタル大辞泉

いし‐ぶろ【石風呂】
石でつくった浴槽。
岩屋・石室の蒸し風呂。石を焼いて水を注ぎ、その湯気を浴びる。
「百姓ども御馳走に―をたき」〈咄・きのふはけふ・上〉

出典:小学館
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防府市歴史用語集

石風呂
 岩をくりぬいたり、石を積み上げたりして部屋を造り、中で木を燃やし、燃え残りをかき出した後で、熱気や蒸気を浴びるお風呂です。重源[ちょうげん]が人夫の疲れをいやすために造らせたと言われています。

出典:ほうふWeb歴史館
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世界大百科事典 第2版

いしぶろ【石風呂】

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

いしぶろ【石風呂】
石で造った湯ぶね。
蒸し風呂の一種。岩屋や石室でする蒸気浴。石を焼いて水をかけたり、海藻を焼いたりして、蒸気を発生させる。

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

いし‐ぶろ【石風呂】
〘名〙
蒸し風呂一種岩穴をくりぬき、あるいは石で造った密室に蒸気をこもらせて、蒸気浴をするもの。石で焼いて水をそそぐ方法(温石(おんじゃく))、海草などを焼いて蒸気を出す方法(塩風呂)などがある。かまぶろ。
※言継卿記‐大永八年(1528)三月一八日「阿彌陀寺と申し候処にて石風呂候て入り候了」
② 石で造った浴槽。石造のすえぶろ。

出典:精選版 日本国語大辞典
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