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白面【ハクメン】

デジタル大辞泉

はく‐めん【白面】
素顔(すがお)。
色白の顔。「白面の貴公子」
年が若く、経験の浅いこと。青二才。「白面の書生」

出典:小学館
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大辞林 第三版

はくめん【白面】
色の白い顔。色が白く弱々しい顔。 「 -の貴公子」
年が若く未熟なこと。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

しろ‐つら【白面】
〘名〙 歌舞伎の化粧法の一つ。顔を白く塗るもの。現在では、赤(あかづら)の敵役に対し、正義を表現する立役の化粧をいうことが多い。古くは、顔に何も塗らないで、単独に正義を表現し、荒事を演ずる勇者をいうこともあった。しろっつら。白塗り。
※評判記・役者正月詞(1726)江戸「此時は顔をぬられず白面の角(すみ)前髪見ごと見ごと」

出典:精選版 日本国語大辞典
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はく‐めん【白面】
〘名〙
① 素顔。
② 顔色の白いこと。色白の顔。多く、若い男にいう。
恋慕ながし(1898)〈小栗風葉〉六「紅顔の老翁と白面(ハクメン)の青年と、琅々たる連管に無念無想の有様は」 〔杜甫‐暮秋枉裴道州手札卒爾遣興寄逓呈蘇渙侍御詩〕
③ (②から転じて) 公家などの貴人。
※日本開化小史(1877‐82)〈田口卯吉〉三「武人の功労全く無効となりて其利は白面の人に奪はれたり」
④ 年少で未熟なこと。
※文徳実録‐嘉祥三年(850)五月壬午「野上対、是京洛一白面耳」 〔徐陵‐河東康簡王墓誌〕

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