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白子【シラコ】

デジタル大辞泉

しら‐こ【白子】
雄の魚の腹にある乳白色をした精巣タラアンコウなどのものは食用にする。
先天的にメラニン色素が欠乏していて、皮膚・粘膜・頭髪などが白色である個体アルビノ。しろこ。

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しら‐す【白子】

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しろ‐こ【白子】
しらこ2」に同じ。

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日本の企業がわかる事典2014-2015

白子
正式社名「株式会社白子」。通称「白子のり」。英文社名「SHIRAKO CO., LTD.」。食料品製造業。明治2年(1869)創業。昭和14年(1939)「合資会社白子清次郎商店」設立。同18年(1943)株式会社化。同40年(1965)現在の社名に変更。本社は東京都江戸川区中葛西。海苔加工品メーカー。業界最大手。お茶漬け・ふりかけ・スープ・レトルト食品なども製造。主な取引先は全国の百貨店・食品商社。

出典:講談社
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世界大百科事典 第2版

しらこ【白子】
魚類の精巣の通称で,卵巣真子(まこ)というのに対する語。一般に味のよいものではなく,多くは肥料にされる。食用にするのはタラ,フグ,アンコウなどの成熟した白子で,なべ物,汁の実,煮つけなどにする。ただし,一部のフグでは有毒である。白くてやわらかく,熱してもかたくならない。しゅんは冬季である。タラの白子は菊子(きくこ)ともいう。古くは雲腸(くもわた),菊腸(きくわた)などと呼ばれて賞味された。白子のタンパク質は必須アミノ酸,ことにアルギニンヒスチジンを多く含んでいる。

出典:株式会社平凡社
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しろこ【白子】
伊勢国(三重県)奄芸(あむき∥あんげ)郡の港町。1107年(嘉承2)12月の摂関家政所下文に〈白子浜〉の名が見える。平安時代には古市ともいわれ,伊勢平氏の水軍〈白児(しろこ)発祥の地とされる。1582年(天正10)本能寺の変の直後,徳川家康伊賀越の難をのがれて,ここから三河(愛知県)に脱出した地点である。近世は参宮街道宿場町,港町として繁栄した。江戸時代には紀州領として,江戸向けの貢租米ことに伊勢木綿,神戸(かんべ)木綿などの輸送港として名高く,江戸大伝馬町組,江戸白子組の木綿問屋に属する積問屋廻船問屋があり,木綿輸送の基地であった。

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しろこ【白子 albino】
〈しらこ〉とも読み,アルビノともいう。先天的に皮膚,毛髪,目などのメラニン色素を欠いた動物個体をいう。メラニンがないため,目は血液が透けて赤く見える。体が白くとも目の色が赤くないものは完全な白子とはいえない。多くは遺伝的原因によるもので,メラニン生合成阻害,とくにチロシンからの合成に関与するチロシナーゼの遺伝的欠損または活性阻害の存在が認められる。このような現象albinismは白化現象,白化症(医学では白皮症)などとも呼ばれ,多くの動物種でみられる。

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大辞林 第三版

しらこ【白子】
魚の精巣。表面が滑らかで白色。食用となる。
先天的に皮膚・毛髪・目などのメラニン色素が欠乏あるいは欠如している個体。皮膚は白色、毛髪は帯黄白色、瞳孔は赤色で、発育障害などを伴うことが多い。白皮症。アルビーノ。しろこ。 → 白化はくか

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しらす【白子】
カタクチイワシ・マイワシなどの稚魚。色は白く透明。食用。
ウナギの稚魚。体長5センチメートル 内外で、糸のように細い。海で孵化ふかし、2~5月頃南日本の沿岸に集まり、群れをなして川を上る。これを捕獲して養殖に用いる。しらすうなぎ。

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しろこ【白子】

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

白子
しらす
ニシン科,ウナギ科,イカナゴ科など透明で細長い仔稚魚をさす。

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白子
しろこ
三重県北部,鈴鹿市の中心市街地の1つ。旧町名伊勢湾にのぞみ,参宮街道に沿う。堀切川河口に小港があり,産品を江戸へ積出し,またここから奈良,京都への陸路が通じた。 1937年以降鈴鹿海軍航空隊その他軍施設がふえ,白子港も改修された。現在は漁港で,カタクチイワシ,イカナゴなどを水揚げ,煮干に加工。伝統の伊勢型紙を特産し,また奈良に次ぐ産地。ロシアに漂流した大黒屋光太夫の出港地としても知られる。海岸は伊勢の海県立自然公園に属する鼓ヶ浦海岸。

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白子
しらこ
アルビノ」のページをご覧ください

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白子
しろこ
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動植物名よみかた辞典 普及版

白子 (シラス)
動物。イワシ類,アユ,ウナギ,アナゴ等の仔魚名

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精選版 日本国語大辞典

しら‐こ【白子】
〘名〙
① 雄の魚の腹中にある乳白状の精液のかたまり。食用となる。
※志都の岩屋講本(1811)下「女魚が玉子を藻草へ生み付けると直に男魚が、それを尾を弾きながら。しらこと云って精気を泄し挂る」
② =しろこ(白子)(一)①

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しら‐す【白子】
〘名〙
① カタクチイワシ、マイワシ、イカナゴ(まれにアユ)などの稚魚の総称。無色透明であるが、ゆでると白っぽくなる。「しらすぼし」などにする。《季・春》 〔延宝八年合類節用集(1680)〕

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しらっ‐こ【白子】
〘名〙 (「しらこ(白子)」の変化した語)
① =しろこ(白子)(一)①
※西洋道中膝栗毛(1870‐76)〈仮名垣魯文〉四「そのくせていしゅのつらア白(シラ)ッ子が白酒に酔たやうで」
② しろうと。堅気(かたぎ)の人。しらこ。
※歌舞伎・与話情浮名横櫛(切られ与三)(1853)四幕「しらっこの町家の住居、何もお前方につけ込まれて、無心を言はれる覚えはござんせぬわいなア」
③ 潔白なこと。
※歌舞伎・杜若艷色紫(1815)序幕「サア、白(シラ)っ子なら見せろ、見せろ」

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しろ‐こ【白子】
[1] 〘名〙
① 人間や動物で、先天的にメラニン色素が欠乏していて、皮膚・頭髪などが白色であるもの。また、その病気。アルビノ。しらこ。しらっこ。
※病草紙(平安末‐鎌倉初)「しろこといふものあり。をさなくよりかみもまゆも皆白く、めにくろまなこもなし」
② 白魚(しらうお)、また、氷魚(ひうお)
※随筆・梅の塵(1844)「氷魚とは麺条魚(めんじゃうぎょ)と云て、即ち白魚の事なり。又白子(シロコ)とも云」
③ 草木に生じる油虫で、からだに白い綿状のものをつけた虫。〔随筆・嬉遊笑覧(1830)〕
[2]
[一] 三重県鈴鹿市の地名。伊勢街道の旧宿場町。古くから小紋などの伊勢型紙(白子型紙)の産地。白子山観音寺の境内にある不断桜は名木として名高い。
[二] 静岡県藤枝市にあった地名。東海道五十三次藤枝宿中の町名。

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