Rakuten infoseek

辞書

発育【はついく】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

発育
はついく
主として,組織,器官の細胞数の増加,形や量の増大などの形態に関する質的および量的成熟過程をいう。ほとんど成長と同じ意味で用いられる。また,発達とも近い概念である。発育は主として身体面について,その形態の年齢的な変化を表わすのに用いられることが多い。これに対して発達は機能と構造上の分化・複雑化を意味し,機能面に関する質的・量的成熟過程をいう。本来,形態と機能の両者は相互に関連して進歩していくものである。したがって用語として発育発達と並記されることが少くない。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

はつ‐いく【発育】
[名](スル)育って大きくなること。成育。「よく発育した身体」「発育盛り」

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

栄養・生化学辞典

発育
 発生,発達の意味に近い.個体から生体に発達する過程.

出典:朝倉書店
Copyright (C) 2009 Asakura Publishing Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

はついく【発育】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

はついく【発育】
( 名 ) スル
育って大きくなること。成育。 「順調に-する」 「 -不全」
やしない育てること。 「神学校は天性の伝道師を-するも/求安録 鑑三

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

はつ‐いく【発育】
〘名〙 発生し育つこと。育って大きくなること。成長。また、やしない育てること。育成。
※翁問答(1650)上「天道流行して造化発育(ハツイク)したまふ。その賦予の分数を命となづく」
文明論之概略(1875)〈福沢諭吉緒言「文明の元素を異にし、素元素の発育を異にし」 〔礼記‐中庸〕

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

発育」の用語解説はコトバンクが提供しています。

発育の関連情報

他サービスで検索

「発育」のスポンサー検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.