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病歴【びょうれき】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

病歴
びょうれき
医師が初診患者を迎えたとき,まず調べるもの。患者が受診した直接の動機を聞くのが現病本人の過去の病的状態を調べるのが既往歴,家族や近親者の病的状態を調べるのは家族歴である。この3つを狭義の病歴という。これに医師が観察した事柄 (現症という) や検査所見などを含めて正確に記録したものを広義の病歴といい,診断治療上きわめて重要なものである。

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デジタル大辞泉

びょう‐れき〔ビヤウ‐〕【病歴】
患者の既往症・現症・経過・検査所見・治療などの記録。カルテに記載される。

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大辞林 第三版

びょうれき【病歴】
今までにかかった病気やその治療に関する経歴。
その病気にかかってからの経過。

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

びょう‐れき ビャウ‥【病歴】
〘名〙 患者の既往症、現在の病気の経過、治療などの状況。またそれらに関する総合的記録。
※生々流転(1939)〈岡本かの子〉「秋雄がわたしの状態の粗筋を病歴のやうにおまへに話し聴かして呉れたのち」

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