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病変【ビョウヘン】

デジタル大辞泉

びょう‐へん〔ビヤウ‐〕【病変】
病気による生体変化

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世界大百科事典 第2版

びょうへん【病変 lesion】
病気の過程であらわれる生体の局所変化のこと。種々の病因に対して,生体が反応する形式から病気の実態をとらえて,各組織や器官などに共通する法則を見いだし表現する際に用いられる病理学総論上の言葉である。現在,日本で行われている病理学総論では,19世紀から20世紀初頭にかけてドイツ学派によってまとめられた概念が踏襲されている。これは,病気に対する生体の態度が受動的であるか能動的であるかによって病変を大別する立場で,前者を退行性病変,後者を進行性病変とする。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

びょうへん【病変】
病気が原因となって起こる生体の変化。

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

びょう‐へん ビャウ‥【病変】
〘名〙
① 病気になること。
※杜国宛芭蕉書簡‐元祿三年(1690)正月一七日「若は渡海の船や打われけむ、病変やふりわきけんなど方寸を砕而已候」
② 病気になることによってあらわれる身体や精神の変化。
※ブルジョア(1930)〈芹沢光治良〉三「十数人一室に在る場合、其の一人の病変は、他の患者に心理的悪影響を及ぼすことを」

出典:精選版 日本国語大辞典
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