Rakuten infoseek

辞書

畳縁【たたみべり】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

畳縁
たたみべり
畳の縁につけ補強と装飾を兼ねるのこと。高宮縁,光輝縁,紋縁などがある。高宮縁は大麻の手紡ぎ糸を手織にしたもので,産地滋賀県高宮村の名を冠している。光輝縁は綿糸を幅 6.3~7.2cmに織ってつや出しした一般向きのもの。紋縁は紋形を織り出した特殊織物で,社寺床の間に用いる。高宮縁は高宮村のほか奈良,福井,富山などでもそれぞれ土地産の大麻を使ってつくられる。また紡績麻糸 (亜麻ラミーなど) を用いたものが新高宮縁と称して市販されている。畳が貴人のみに用いられた平安時代には,その身分によって使用する縁の生地や色が決められていた。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

たたみ‐べり【畳縁】
畳のふち。また、そこにつける布。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

たたみべり【畳縁】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

たたみべり【畳縁】
畳のへり。また、そのへりにつける装飾の布。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

たたみ‐べり【畳縁】
〘名〙 畳のへり。また、そこにつけて、畳表のへりがほぐれないようにした布。黒・藍その他美しい装飾を施した布が用いられる。
※雑俳・うき世笠(1703)「しわひこと・引はだでする畳べり」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

畳縁」の用語解説はコトバンクが提供しています。

畳縁の関連情報

他サービスで検索

「畳縁」のスポンサー検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE GROUP, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.