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由有り【ヨシアリ】

デジタル大辞泉

由(よし)有(あ)・り
風情がある。趣がある。
「古う作りなせる前水(せんずい)木立―・るさまの所なり」〈平家・灌頂〉
わけがある。由緒がある。いわれがある。
「母北の方なむ、いにしへの人の―・るにて」〈・桐壺〉

出典:小学館
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大辞林 第三版

よしあり【由有り】
由緒がある。奥ゆかしく風情がある。 「若かりし時は叡山にて-・る方には、詩歌管絃の方にも許され/義経記 8

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

よし【由】 有(あ)
由緒ありげな家柄である。何か来がありそうな感じがする。
※源氏(1001‐14頃)桐壺「母北の方なむ、いにしへの人のよしあるにて」
② 風流のたしなみがある。情趣がある。
※大和(947‐957頃)九一「三条の右のおとど〈略〉よしある女なりければよくておこせてむとおもうたまひけるに」

出典:精選版 日本国語大辞典
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