Rakuten infoseek

辞書

甘酸【カンサン】

デジタル大辞泉

かん‐さん【甘酸】
あまい味と、すっぱい味。
楽しみと苦しみ。苦楽。「人生の甘酸をなめる」

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版

かんさん【甘酸】
甘い味と酸っぱい味。
楽と苦と。苦楽。 世の-をなめる

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

あま‐ず・い【甘酸】
※日葡辞書(1603‐04)「Amazui(アマズイ)
※多情多恨(1896)〈尾崎紅葉〉後「沈丁花の甘酢(アマズ)い香(にほひ)

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

あま‐ずっぱ・い【甘酸】
〘形口〙
① 甘みとすっぱみとがまじった味やにおいである。あまずい。
※黴(1911)〈徳田秋声〉五二「お産の時のあの甘酸っぱいやうな血腥いやうな臭気(にほひ)が、時々鼻を衝(つ)いて来るやうに思へてならなかった」
② うっとりと快い気持と、感傷的な気持が入りまじって、やるせない感じである。
※今年竹(1919‐27)〈里見弴〉水神「志村の胸は、甘酸っぱく締めつけられた」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

かん‐さん【甘酸】
〘名〙 (形動)
① 甘い味と酸っぱい味。甘酸っぱい味。また、甘かったり、酸っぱかったりするさま。
※太平記(14C後)三三「甘酸(カンサン)苦辛(くしん)の菓子共、色々様々居(すゑ)(なら)べたり」 〔郭璞‐西山経図賛・丹木〕
② (転じて) 楽しいことと、苦しいこと。人生のいろいろな経験。甘苦。苦楽。
※改正増補和英語林集成(1886)「Kansan(カンサン)ヲ ナメル」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

甘酸」の用語解説はコトバンクが提供しています。

甘酸の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.