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甘い【あまい】

盆栽用語集

甘い
灌水量を言い表す言葉。「水が甘い」とは、灌水の量が多め、つまり1日の水やりの回数が多いという意味。逆に灌水の度合いが少ない場合は水が【辛い(からい)】という。

出典:(株)近代出版
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デジタル大辞泉

あま・い【甘い】
[形][文]あま・し[ク]
砂糖や蜜(みつ)のような味である。「あっちの水は苦(にが)いぞ、こっちの水は―・いぞ」→五味(ごみ)
塩けが少ない。辛くない。「味つけが幾分―・かったようだ」⇔辛い
口当たりが穏やかで、刺激が少ない。酒の味などにいう。「―・いワイン」⇔辛い
(味覚以外の感覚に転じて)
㋐蜜のようなにおいがする。「香水の―・い香り」
㋑話しぶりが巧みで、人をたぶらかすさま。うまい。「―・い言葉で誘う」
㋒心地よくうっとりさせるさま。「―・い声で囁(ささや)く」「―・いマスクの男」
㋓恋人や夫婦が、仲がよく、幸せそうなさま。「―・い新婚生活」
㋔ファッションで、リボンやフリル、パステルカラーなどを用いて少女風のかわいらしさを強調しているさま。「―・い服を着こなす」

㋐厳しさに欠けているさま。また、くみしやすいさま。「子供に―・い親」「相手を―・く見たのが誤りだ」
㋑評価の基準が厳格でない。「―・い採点」⇔辛い
㋒しっかりした心構えができていない。「そんな―・い考えでは世間は渡れない」
楽しく、快いさま。「酸いも―・いも噛(か)み分ける」
物事の機能が本来あるべき状態より衰えているさま。「このナイフの切れ味は少し―・い」「ねじが―・くなる」
株価の動きが鈍く低落気味だ。「―・い相場」
[派生]あまがる[動ラ五]あまさ[名]あまみ[名]

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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大辞林 第三版

あまい【甘い】
( 形 ) [文] ク あま・し
砂糖や蜜みつのような味である。また、甘い味をうまいと感じていたことから、美味の意にも用いた。 ⇔ 辛い 「 - ・い菓子」 「よく熟した-・い柿」 「山々の口より、さくなだりに下したまふ水を-・き水と受けて/祝詞 広瀬大忌祭
塩気が少ない。 ⇔ 辛い 「今日の味噌汁は-・い」 「味付けが-・い」
香りや雰囲気などが蜜の味を思わせる。うっとりと快い。 「バラの-・い香り」 「 - ・いメロディー」 「 - ・いささやき」
人の心を引き付けて迷わせるようだ。 「 - ・い言葉で誘う」
物事に対する態度がなまぬるい。厳しさ・正確さに欠ける。 「女性に-・い」 「見通しが-・い」 「考え方が-・い」 「敵を-・く見るな」
満足できる状態ではない。不十分だ。 「ピントが-・い」 「ねじが-・い」
(程度が)軽い。 「縒りの-・い糸」
[派生] -さ ( 名 ) -み ( 名 )
[慣用] 脇が-

出典:三省堂
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