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狡兎死して走狗烹らる【コウトシシテソウクニラル】

デジタル大辞泉

狡兎(こうと)死して走狗(そうく)烹(に)らる
《「史記」越王勾践世家から》うさぎが死ぬと、猟犬も不要になり煮て食われる。敵国が滅びたあとは、軍事に尽くした功臣も不要とされて殺されることのたとえ。

出典:小学館
監修:松村明
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大辞林 第三版

こうとししてそうくにらる【狡兎死して走狗烹らる】
史記 越王勾践世家
すばしこいうさぎが死ねば、猟犬は不要になって煮て食われる。敵国が滅びると、軍事に尽くした功臣はかえってじゃま者扱いされて殺されることのたとえ。

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

こうと【狡兎】 死(し)して=走狗(そうく)[=良狗(りょうく)]烹(に)らる
(「韓非子‐内儲説下」、「呉越春秋‐夫差内伝」などに見えるたとえ) 狡兎が死ねば、猟犬は不用となり、煮て食われる。敵国が滅びれば、それまでてがらのあった謀臣は邪魔にされて殺されるということのたとえ。狡兎尽きて良犬烹らる。
※歌舞伎・会稽源氏雪白旗(1888)中幕口「狡兎(かウト)(シ)して走狗(ソウク)(ニ)られ、飛鳥尽きて良弓蔵めらるるの喩(たとへ)の如く」

出典:精選版 日本国語大辞典
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