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特別養子縁組【とくべつようしえんぐみ】

大辞林 第三版

とくべつようしえんぐみ【特別養子縁組】
養子縁組において、養子と実方の父母および血族との親族関係を法律上終了させる縁組。原則として六歳未満の子について、子の利益のために特に必要があると認められる場合など一定の要件の下に、家庭裁判所の審判により成立する。民法改正により1988年(昭和63)から認められた。

出典:三省堂
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朝日新聞掲載「キーワード」

特別養子縁組
経済的な事情や虐待などを理由に、生みの親の元で暮らせない子どもと、血縁のない夫婦が法的な親子になる制度。 生みの親との法的な関係が消え、戸籍上も育ての夫婦の実の子どもと同じ扱いになる点などで通常の養子縁組と異なる。
(2019-01-30 朝日新聞 朝刊 1社会)

出典:朝日新聞掲載「キーワード」

デジタル大辞泉

とくべつようし‐えんぐみ〔トクベツヤウシ‐〕【特別養子縁組(み)】
特別養子として親子関係を結ぶこと。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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知恵蔵mini

特別養子縁組
子どもの福祉を主目的とし、養親(ようしん)が養子を法的に実子と同じ扱いにすること。1987年に民法の改正が行われた際に新設された。「普通養子縁組」では戸籍上、実親と養親が存在するが、本縁組においては実父母との親族関係が終了し、戸籍に「養子」「養父母」といった記載がなされない。同縁組には、養親の少なくとも片方が25歳以上であること、夫婦共に養親となること、養子は6歳未満であること、実父母の同意があること、実父母による養育よりも養親による養育の方が子の利益となること、といった条件がある。縁組成立までの手続きは、条件を満たした夫婦が家庭裁判所審判請求を行い、6カ月以上の試験養育期間を経て、同裁判所が審判をし決することとなっている。2015年までの近年では、日本全国で年間300件~500件ほどの特別養子縁組が成立している。
(2016-9-29)

出典:朝日新聞出版
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日本大百科全書(ニッポニカ)

特別養子縁組
とくべつようしえんぐみ

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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