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焦土作戦【しょうどさくせん】

知恵蔵

焦土作戦
敵対的買収防衛策として、有事に導入される。被買収企業が買収側が完全支配を達成する前に事業財産のほとんどを売却したり、これまでの重要な取引相手との関係打ち切りにより企業価値を大幅に下げることによって敵対的買収者の買収意欲をそぐ方法。
(高橋宏幸 中央大学教授 / 2008年)

出典:(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」

会計用語キーワード辞典

焦土作戦
敵対的企業買収に対する対抗策のひとつです。買収対象の企業が優良資産・収益性の高い事業(クラウン・ジュエル)を売却。あるいはあえて多額の負債を負うことによって、企業価値を下げ、買収意欲を削ぐことを目的とした防衛手法をさします。一方で既存株主の資産価値も低下させることになるため、基本的には既存株主の同意が必要です。

出典:(株)シクミカ:運営「会計用語キーワード辞典」

M&A用語集

焦土作戦
敵対的企業買収に対する対抗策のひとつ。買収対象の企業が優良資産・収益性の高い事業(クラウン・ジュエル)を売却、あるいはあえて多額の負債を負うことによって、企業価値を下げ、買収意欲をそぐ防衛手法を指す。一方で既存株主の資産価値も低下させる結果となるため、基本的に既存株主の同意を要する。

出典:株式会社ストライク
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日本大百科全書(ニッポニカ)

焦土作戦
しょうどさくせん
敵が自領土に侵入した場合、戦線を後退させつつ敵の利用しうる諸資源、とくに食料や住居を焼却したり破壊して、相手側を兵站(へいたん)面で消耗させる作戦。とりわけ敵地に糧(かて)を求める近代戦争で大きな威力を発揮する。自領土が大きいほどこの作戦は効果的で、ロシアの対ナポレオン戦争や中国の抗日戦期の例が有名。[山崎 馨]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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