Rakuten infoseek

辞書

火傷病

農林水産関係用語集

火傷病
Erwinia amylovoraという細菌による病害であり、りんご、なし、マルメロなどの果樹や、サンザシ、コトネアスター、ナナカマドなどの花木類を侵す重要病害である。現在では、ヨーロッパのほぼ全域から西アジアへと分布を広げているが、日本においては未発生である。火傷病に罹病した植物は、火にあぶられたような症状を示し、それが病名の由来となっている。病原細菌は花器や付傷部から侵入して、花腐れ、枝枯れを起こし、さらに主枝、幹へと広がり、胴枯れ、枯死を起こす。高温、多湿の場合病勢は著しく進み、被害部に細菌粘液を大量に溢出し、これが園地でのまん延の伝染源となる。

出典:農林水産省

火傷病」の用語解説はコトバンクが提供しています。

火傷病の関連情報

関連キーワード

軟腐病

他サービスで検索

「火傷病」のスポンサー検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE GROUP, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.