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濃厚【ノウコウ】

デジタル大辞泉

のう‐こう【濃厚】
[形動][文][ナリ]
味・色・におい・成分などが濃いさま。こってりとしたさま。「濃厚な香り」「濃厚な牛乳」⇔淡泊
ある可能性が強く予想されるさま。「嫌疑が濃厚になる」「敗色濃厚
きわめて刺激的で情欲をそそるさま。「濃厚なキスシーン」
[派生]のうこうさ[名]

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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大辞林 第三版

のうこう【濃厚】
形動 [文] ナリ 
色・味・香りなどが濃いさま。 ⇔ 淡泊 -な色 -な味 -な牛乳
物事の気配などが強く感じられるさま。 ⇔ 希薄 容疑が-になる 敗色-
男女の仲が情熱的であるさま。 -なラブシーン
[派生] -さ

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

のう‐こう【濃厚】
〘形動〙
① 濃くあついさま。こってりとしたさま。きわめて濃いさま。色、味、匂いなど五感に受ける刺激の強いさまをいう。
※小学読本(1873)〈田中義廉〉四「空気は〈略〉下は濃厚にして、上は稀薄なり」
② 男女の仲のきわめて熱情的なさま。他から見て、関係や行動が刺激的なほど激しいさま。
※明暗(1916)〈夏目漱石〉八二「左右した濃厚(ノウコウ)な恋愛を象どる艷めかしい歌舞伎姿を」
③ ある要素や傾向が強く感じられるさま。また、強く予想されるさま。「敗色濃厚」
※京大二十冊本毛詩抄(1535頃)一八「濃厚ないかりにあうてかう辛労するぞ」 〔風俗通‐三皇〕

出典:精選版 日本国語大辞典
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