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満月【まんげつ】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

満月
まんげつ
full moon
の位置にあるともいう。このとき月面は,月食でないかぎり,地球側の半面全体に太陽の光を受けて円形に輝き,その光度は-12.6等。これは金星の最も明るいときの約 1900倍の光量にあたる。古来日本では,旧暦8月の満月を「中秋名月」として珍重し,月見の宴を催した。また,満月の月面に肉眼で認められる明暗模様は,昔から世界の各地方,各民族で,うさぎ,かに,双子その他さまざまな形に見立てられ,固有の伝説を残している。

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デジタル大辞泉

まん‐げつ【満月】
全面が輝いて円く見える月。月と太陽の黄経の差が180度になったときに起こる。十五夜の月。望(ぼう)。もちづき。 秋》新月
琵琶の部分の名。隠月(いんげつ)の異称。
[補説]書名別項。→満月

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まんげつ【満月】[書名]
原田康子のファンタジー小説。昭和59年(1984)刊行。平成3年(1991)には大森一樹監督により映画化されている。

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デジタル大辞泉プラス

満月
鹿児島県、原田酒造株式会社が製造する黒糖焼酎

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世界大百科事典 第2版

まんげつ【満月 full moon】
月と太陽の視黄経の差が180゜となる瞬時,すなわち望のこと,またそのときの月をいう。月と太陽は地球を中にほぼ反対側にある(正反対のときは月食)。太陽は月面をまともに照射するので,粗な物質におおわれている月面はどの点も最大の明るさに達し縁も中央部も同じ輝度となる。天体としての光度はその前後の時期に比べて特別に大きく(衝効果という),平均値は-12.5等級,太陽の50万分の1である。天頂にあるときの地面の照度は0.22lx,上方21mにつるした100Wの電灯の照度と同じである。

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大辞林 第三版

まんげつ【満月】
全面が明るく輝いてまんまるに見える月。太陽と月との黄経の差が180度のときに見える。陰暦(8月)一五夜の月。望月ぼうげつ・もちづき。望ぼう[季] 秋。
琵琶の部分の、隠月いんげつの別名。

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日本大百科全書(ニッポニカ)

満月
まんげつ

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精選版 日本国語大辞典

まん‐がつ ‥グヮツ【満月】
〘名〙 =まんげつ(満月)
※高野本平家(13C前)五「白毫新におがまれ給ひし満月(マングツ)の尊容も」

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まん‐げつ【満月】
〘名〙
① 欠けるところなく、円形に輝いて見える月。太陽・地球・月の順にほぼ直線上に並ぶときの現象で、新月から一四、五日して現われる。望(ぼう)。もちづき。まんがつ。十五夜の月。《季・秋》
※続日本紀‐養老三年(719)一一月乙卯「戒珠如満月、慧水若滄溟」 〔張九齢‐賦得自君之出矣詩〕
② 琵琶の部分の名。腹板の表にあるまるい孔。〔二十巻本和名抄(934頃)〕
③ 出産予定の月が満ちること。臨月。うみづき。
※雑俳・柳多留‐四八(1809)「満月になると三ケ月落す也」

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