Rakuten infoseek

辞書

深み【フカミ】

デジタル大辞泉

ふか‐み【深み】
深さの度合い。深いという感じ。「樹木の緑の深みがます」
川などの深い所。深間。「深みにはまる」⇔浅み
表面だけではわからない奥深い味わい。「深みのある味」
深入りして身動きのとれない状態。「放蕩の深みへ誘い込む」

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版

ふかみ【深み】
川などの深くなっている所。ふかま。 ⇔ 浅み -にはまる
深入りしてのがれられない状態。関係が密になり抜け出せない状態。 悪の-におちいる
(内容・知識・人格などの)深さの度合。おくゆき。 文章に-がない -のある人物

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

ふか‐み【深み】
〘名〙 (形容詞「ふかい」の語幹に接尾語「み」の付いたもの)
① 川・沼・谷などの深い所。深い部分。また、奥深い所。⇔浅み
※東大寺本大般涅槃経平安後期点(1050頃)一九「淵深(フカミ)
② 特に、関係が深くなって抜け出せない状態や立場。まっただなか。渦中。
※歌舞伎・お染久松色読販(1813)序幕「息子を深(フカ)みへ引込む魂胆」
③ 行為・事態の進行や推移の程度がかなり進んでいる所。
※大道無門(1926)〈里見弴〉隠家「労れ切った睡りの深かみから」
④ 深い度合、程度。⇔浅み
※自己の問題として見たる自然主義的思想(1910)〈安倍能成〉八「そこに深味もあり張りもある」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ふか‐み【深み】
(形容詞「ふかい」の語幹に「み」の付いたもの。→) 深いので。深さに。
※万葉(8C後)一七・四〇〇三「峰高み 谷を布可美(フカミ)と 落ち激(たぎ)つ 清き河内に」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

深み」の用語解説はコトバンクが提供しています。

深みの関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.