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洗朱【あらいしゅ】

色名がわかる辞典

あらいしゅ【洗朱】
色名の一つ。薄い朱色のことで、だいだいに近い。主に朱塗り漆器用いられる色名。朱色を洗って薄くなったような色を形容しているが、はじめから洗朱に塗った色をさす。赤みを強くした朱色に近い色から、あけぼのに近い色まで幅いイメージ。漆器のほか、布地の染色にも使われる。流行したのは明治時代以降とされる。

出典:講談社
(C)Kodansha 2011.
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大辞林 第三版

あらいしゅ【洗朱】
朱色のさめたような色。やや黄みをおびた薄い赤。
薄い朱漆。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

あらい‐しゅ あらひ‥【洗朱】
〘名〙 (「あらいじゅ」とも)
① べにがら色の、すこし黄ばんだ色。黄色みを帯びた、丹色に近い朱。
※俳諧・毛吹草(1638)六「紅葉はは洗朱(アラヒジュ)なれや龍田川〈重方〉」
② 朱をまぜた、漆。また、その漆でぬり、刷毛目(はけめ)をつけた角形で平たく浅い椀。〔日葡辞書(1603‐04)〕

出典:精選版 日本国語大辞典
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