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決定木【ケッテイギ】

デジタル大辞泉

けってい‐ぎ【決定木】
ある対象や課題を分類・予測・判定するための条件分岐アルゴリズムを図式化した、木構造のグラフ。意思決定や戦略立案のほか、機械学習データマイニングの分野で用いられる。ある要素(親ノード)を起点として想定しうる結果を複数の要素(子ノード)の枝分かれで表し、条件分岐を繰り返したもの。デシジョンツリー

出典:小学館
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世界大百科事典 第2版

けっていき【決定木】

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日本大百科全書(ニッポニカ)

決定木
けっていぎ
decision tree
対象物の分類や意思決定などの場面で、分岐点ごとに分別や判断を必要とする属性を割り当て、その値によって枝分かれしていく樹状構造(根元から枝に向かってたどり、枝の先端に答えがある)。機械学習において対象を分類するのにも使われる。
 1947~1960年に、NHKラジオで放送されていた『二十の扉』というクイズ番組では、まさに決定木と同じことを行っていた。動物、植物、鉱物の三つのテーマから出題され、「大きいですか」とか「食べ物ですか」のような「YES」または「NO」で答えられる質問を積み重ねて対象の幅を狭めていき、正解を探り当てるものであった。[中島秀之]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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