Rakuten infoseek

辞書

江副浩正【えぞえ ひろまさ】

デジタル版 日本人名大辞典+Plus

江副浩正 えぞえ-ひろまさ
1936-2013 昭和後期-平成時代の経営者。
昭和11年6月12日生まれ。「東大新聞」の広告担当だった経験をいかして,昭和35年東大卒業と同時に求人広告専門の大学新聞広告社(現・リクルート)を設立。高度経済成長下に情報企業群をそだて,教育事業,不動産業にも進出。63年不動産会社「リクルートコスモス」の未公開株を政財官界関係者に大量譲渡したリクルート事件が発覚,平成15年有罪が確定。のち江副育英会理事長としてオペラの普及や若手芸術家の支援にたずさわった。平成25年2月8日死去。76歳。大阪府出身。

出典:講談社
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典 第2版

えぞえひろまさ【江副浩正】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

江副浩正
えぞえひろまさ
[生]1936.6.12. 愛媛
[没]2013.2.8. 東京
実業家。リクルート(→リクルートホールディングス)創業者。東京大学在学時に東京大学新聞での営業経験からヒントを得て,1960年に同大学卒業と同時にリクルートの前身である大学新聞広告を設立。翌 1961年に就職情報誌『企業への招待』(のち『リクルートブック』)を創刊。1984年社名をリクルートに改称。学生起業家のはしりとなるとともに,求人広告の世界で風雲児的な存在となる。事業を発展させて,求人広告,不動産,旅行,転職案内など事業を多角化。社員のなかに数多くの起業家を生み出すなど,新時代の経営者として脚光を浴び,言論人としても活躍した。しかし,会長だった 1988年に子会社リクルートコスモスの未公開株を財界,政界の有力者に譲渡した行為が贈賄罪に問われたリクルート事件で 1989年に逮捕。14年間に及んだ裁判の末に 2003年,執行猶予つき有罪が確定。その後,第一線から退いたものの,慈善事業,投資,執筆などで活躍した。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

江副浩正」の用語解説はコトバンクが提供しています。

江副浩正の関連情報

関連キーワード

マキノ雅広[各個指定]工芸技術部門斎藤寅次郎登録記念物ジオパーク清水宏パキスタン官民ファンドミゲル カブレラ醸造業

他サービスで検索

「江副浩正」のスポンサー検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE GROUP, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.