Rakuten infoseek

辞書

気配【キハイ】

デジタル大辞泉

き‐はい【気配】
けはい(気配)1」に同じ。
「何か門に近づく―がする」〈木下尚江良人の自白
けはい(気配)2」に同じ。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

け‐はい【気配】
《古くは「けわい」。「けはい」は、当て字「気配」に引かれた読み》
はっきりとは見えないが、漠然と感じられるようす。「秋の気配」「好転の気配がみえる」→けわい
取引で、市場の景気や相場の状態。きはい。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

きはい【気配】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

けはい【気配】
気配けわいの歴史的仮名遣いけはひに基づく当て字。けはいはそれにひかれた読み
周囲の状況から何となく感じられるようす。けしき。ありさま。 だれかがいる-がする 今にも降り出しそうな- 春の-けわい
取引で、市場や相場の状況。また、売買が行なわれそうな値段。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

き‐くばり【気配】
〘名〙 いろいろと気をつけて注意していること。こころづかい。気苦労。
※俳諧・小町踊(1665)春「気くはりはこころの華の枝葉かな〈久之〉」
※姉と弟(1892)〈嵯峨之屋御室〉三「小児(こども)が往ったなら夫人の気配(キクバリ)が多くなる故」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

き‐はい【気配】
〘名〙
① 気をくばること。気くばり。心くばり。〔書言字考節用集(1717)〕
② 有様。様子。けはい。景気。
※暑中休暇(1892)〈巖谷小波〉二「突然(いきなり)横合に人の来る気勢(キハイ)がする」
③ 気分。気持。
※洒落本・虚誕伝(1775)「四方(よも)山の咄しのうち、彼女郎の気(キ)はい取なりに、気を付(つけ)かんがへ見る事」
④ 市場の人気。相場の様子。また、出来値ではなく、売方と買方の希望する値段を反映した相場。けはい。
※改正増補和英語林集成(1886)「イトノ kihai(キハイ)ガ ヨイ」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

け‐はい【気配】
〘名〙 (「けわい」の歴史的仮名づかい「けはひ」の当て字「気配」にひかれたよみ)
① 漠然と感覚によってとらえられる物事の様子。そぶり。ようす。→けわい
※明暗(1916)〈夏目漱石〉一六九「破れた穴から青い輝きを洩らしさうな気配(ケハイ)を示した」
② 市場の景気や相場の状態。また、実際の取引はできてないが、大体この見当だろうという値段。気配値。きはい。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

気配」の用語解説はコトバンクが提供しています。

気配の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.