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民定憲法【みんていけんぽう】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

民定憲法
みんていけんぽう
国民主権原理に基づき,国民が憲法を成立せしめかつ支える最終的権威であるとの前提に立つ憲法。民約憲法ともいう。アメリカ合衆国憲法や日本国憲法がそれにあたる。 (→欽定憲法 )  

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デジタル大辞泉

みんてい‐けんぽう〔‐ケンパフ〕【民定憲法】
国民主権の思想に基づき、国民が直接に、または国民から選挙された議会を通じて制定される憲法。民約憲法。→協定憲法欽定(きんてい)憲法

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世界大百科事典 第2版

みんていけんぽう【民定憲法】

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大辞林 第三版

みんていけんぽう【民定憲法】
国民の制定した憲法。国民主権に基づき、国民投票や議会を経て定める。民約憲法。 ⇔ 欽定きんてい憲法

出典:三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)

民定憲法
みんていけんぽう
国民が直接に、または国民から選挙された代表者によって制定された憲法。制定の主体によって区別される成文憲法の一種で、欽定(きんてい)憲法に対する。国民主権の思想に基づくもので、契約説の影響があるところから民約憲法ともいう。アメリカ諸州憲法、1946年のフランス憲法など共和制をとる国に例が多いが、君主制の憲法でも、1791年のフランス憲法や1831年のベルギー憲法など、実質上は民定憲法の範疇(はんちゅう)に入るものもある。日本国憲法は、形式上、大日本帝国憲法の改正により成立したことから欽定憲法とみる説もあるが、実質的にも法理的にも民定憲法と考えられる。[池田政章]

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精選版 日本国語大辞典

みんてい‐けんぽう ‥ケンパフ【民定憲法】
〘名〙 国民の代表者が制定した憲法。たとえば、一九四六年のフランス憲法、アメリカ諸州の憲法など。欽定(きんてい)憲法や議定憲法に対するもの。民約憲法。

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