Rakuten infoseek

辞書

【ザン】

デジタル大辞泉

ざん【残】
のこり。あまり。「差し引き三万円の
そこなうこと。きずつけること。
「―に勝ち殺を棄てん事、何ぞ必ずしも百年を待たん」〈太平記・二〇〉

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ざん【残〔殘〕】[漢字項目]
[音]ザン(呉) [訓]のこる のこす
学習漢字]4年
あとにのこる。「残業残雪残存残念残余残留
そこなう。くずれる。「残害残欠衰残敗残廃残老残
むごい。「残虐残酷残忍

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版

ざん【残】
残り。余り。 「支払いの-」

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

ざん【残】
〘名〙
① しいたげ、そこなうこと。残虐なこと。
※太平記(14C後)二〇「残(ザン)に勝ち殺を棄てん事、何ぞ必ずしも百年を待たん」 〔論語‐子路〕
② のこり。あまり。特に、飲食物ののこりをいう。〔日葡辞書(1603‐04)〕
※俳諧・文政句帖‐五年(1822)四月「部屋住やきのふの残(ざン)でとし忘」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

のこし【残】
〘語素〙 (動詞「のこす(残)」の連用形から) 動詞の連用形に付いて複合名詞を作り、その動作を終わりまでしなかったこと、また、その結果として残ってしまったものなどを表わす。「しのこし」「食べのこし」など。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

のこり【残】
〘名〙 (動詞「のこる(残)」の連用形の名詞化)
① 残ること。残ったもの。
※書紀(720)神武即位前(熱田本訓)「未だ清(しつま)らず、余(ノコリ)の妖(わさわひ)尚梗(あた)れり」
※源氏(1001‐14頃)絵合「『かのうらうらの巻は中宮にさふらはせ給へ』ときこえさせ給ければ、これがはじめ、のこりの巻々ゆかしがらせ給へど」
② 余命。余生。
※新古今(1205)春下・一四二「詠むべき残の春をかぞふれば花とともにも散る涙哉〈俊恵〉」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

のこん【残】
〘名〙 (多く、助詞「の」を伴って用いる) 「のこり(残)」の変化した語。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

」の用語解説はコトバンクが提供しています。

残の関連情報

他サービスで検索

「残」のスポンサー検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE GROUP, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.