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正信偈【しょうしんげ】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

正信偈
しょうしんげ
親鸞著書教行信証』の「行の所収偈文。「正信念仏偈」の略称。早くから真宗僧俗の間で朝暮勤行として諷誦され,いまも行われている。三国七高僧の行実教義によって,真宗の要義大綱を七言 60行 120句の偈文にまとめたものである。

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デジタル大辞泉

しょうしん‐げ〔シヤウシン‐〕【正信×偈】
親鸞(しんらん)教行信証」の行巻にある正信念仏偈のこと。弥陀釈迦七祖の教えを述べたもので、真宗では和讃(わさん)とともに読誦(どくじゅ)する。

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世界大百科事典 第2版

しょうしんげ【正信偈】
真宗の宗祖親鸞撰述。正しくは〈正信念仏偈〉という。親鸞の著した《教行信証》行巻の末尾に収録され,七言百二十句より成る。内容は浄土三部経のを述べ,インド,中国,日本の7高僧を賛嘆している。蓮如のころよりこの〈正信偈〉は,同じく親鸞の著した《三帖和讃》とともに,朝夕読誦する習慣が始まり,現在に至っている。蓮如は越前吉崎に在住した1473年(文明5),この〈正信偈〉と《三帖和讃》とを版した。また《正信偈大意》《正信偈註解》等の注釈書も著している。

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大辞林 第三版

しょうしんげ【正信偈】

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精選版 日本国語大辞典

しょうしんげ シャウシンゲ【正信偈】
※蓮如御文草‐文明八年(1476)七月二七日「このゆへに正信偈にいはく、憶念彌陀仏本願、自然即時入必定」

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