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【はた】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典


はた
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デジタル大辞泉

き【機】
[名]
物事の起こるきっかけ。また、物事をするのによいおり。機会。時機。「を見る」「反撃のを逸する」
物事の大事なところ。かなめ。「を制する」
飛行機。「プロペラ
仏語。仏の教えに触発されて活動を始める精神的能力。教えを受ける人、あるいは修行をする人の能力・素質。機根。
[接尾]助数詞。飛行機を数えるのに用いる。「三編隊」

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き【機】[漢字項目]
[音](漢) [訓]はた
学習漢字]4年
〈キ〉
布を織る装置。はた織り機。「機業織機
細かい部品の組み合わせで働く仕掛け。からくり。「機械機関機器印刷機発動機
物事の細かい仕組み・働き。「機構機能無機有機
物事を動かす中心。大切な所。「機軸枢機万機
細かで見えにくい事柄。「機微機密軍機
物事の起こる兆し。きっかけ。「機運機縁機会逸機危機契機好機時機待機転機
心の働き。「機嫌機知機転機敏春機心機動機
飛行機。「機体敵機僚機旅客機
〈はた(ばた)〉「機織り棚機
[名のり]のり
[難読]機関(からくり)

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はた【機】
織物を織る道具。ふつう、動力化される以前の手機(てばた)をいう。織機(しょっき)。また、それで織った織物。「を織る」

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世界大百科事典 第2版

はた【機】
織物を作る装置。織る技術は,本質的に編む技術と同一のものであるが,原始的な採集狩猟民の間では,編む技術は広くみられるが織る技術(機)はほとんどみられず,機は単純農耕民の社会にはじめて登場してくる。例えば簡単な道具しかもたない採集狩猟民のピグミーは織る技術は持たないが,1mもの高さの大きな狩猟用の籠を編む。またカリフォルニアのインディアン諸族は高度の巻上げ編み技術をもち,精巧で目のつんだ籠を作るほか料理用のつぼ,赤ん坊のゆりかごから屋根や扉に至るまで,通常,木や粘土で作られるものの多くを編んで作ってしまう。

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大辞林 第三版

き【機】
[1] ( 名 )
事の起こるきっかけ。機会。機縁。 「 -を失う」
飛行機。 「 -から、降り立つ」 「一番-」
〘仏〙 仏の教えに出会うと、触発されて発動する衆生しゆじようのもつ宗教上の潜在的能力。機根。根機。
( 接尾 )
助数詞。飛行機を数えるのに用いる。 「五-編隊」

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(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

はた【機】
布を織る機械。特に、手足で操作するもの。また、その機械で織った布。 「 -を織る」

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日本大百科全書(ニッポニカ)


はた

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精選版 日本国語大辞典

き【機】
[1] 〘名〙
① 機械。装置。からくり。
※太平記(14C後)二〇「千鈞の弩(ど)は鼷鼠(けいそ)の為に機(キ)を発せず」 〔説文〕
② はたおり機械。織機。〔史記‐甘茂伝〕
③ 事の起こり、または発する場合。いとぐち。おり。機会。
※蒙古襲来絵詞(1293頃)上「御大事をあひまつべく候、そのきなく候はば、かげすけへさきの事御たづねをかうぶるべきむね申あぐべく候」
※浮世草子・男色大鑑(1687)三「宿に帰さじとの眼(まなこ)ざしに機(キ)をうしなひ」 〔大学〕
④ 大事な事。枢要。物事の分かれめとなる要(かなめ)
※歩兵操典(1928)綱領「敵の意表に出づるは、機を制し勝を得るの要道なり」 〔淮南子‐氾論訓〕
⑤ 技巧の心。たくみにいつわる心。機略。〔列子‐仲尼〕
⑥ 仏語。本来は自分の心にありながら、自らは働かず、縁を得て教法により働く性能。機根(きこん)。禅宗では機用(きゆう)という。
※法華義疏(7C前)一「従此以来、雖復平説無相同修、或明中道而褒貶、猶明三因別果之相養育物機
※平家(13C前)二「結(むすぶ)、早玉の両所権現、おのおの機に随(したが)って、有縁の衆生を導き」
⑦ (転じて) 一般に心の働き。
※太平記(14C後)一〇「其猛卒の機(キ)を見に、万人死して一人残り、百陣破れて一陣に成共、いつ終(は)つ可き軍とは見へざりけり」
⑧ 能楽で、心中にこめた息をいう。生理的な息に、心が加わったものをいう。
※花鏡(1424)一調二機三声「調子をば機が持つなり。吹物の調子を音取(ねと)りて、きに合せすまして〈略〉さて声を出だせば」
⑨ 「ひこうき(飛行機)」の略。
※崑崙山の人々(1950)〈飯沢匡〉「エンジンに引火して機は燃えてしまひました」
[2] 〘接尾〙 飛行機を数えるのに用いる。「三機編隊」

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はた【機】
〘名〙 手足で操作してを織る機械。経(たていと)をわたし、緯(よこいと)を通して織るもの。また、その機械で織った布。あるいは織物の総称。はたもの。
※古事記(712)下・歌謡「女鳥の わが王の 織ろす波多(ハタ) 誰が料(たね)ろかも」

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