Rakuten infoseek

辞書

構造谷【こうぞうこく】

世界大百科事典 第2版

こうぞうこく【構造谷】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

日本大百科全書(ニッポニカ)

構造谷
こうぞうこく
地殻運動(地殻変動)の直接の影響で生じた断層運動や褶曲(しゅうきょく)運動で形成される。断層線に沿って発達した谷(例、日本南アルプスの赤石山脈西縁を限る中央構造線に発達している谷)や、並走する断層によって陥没した細長い地溝谷(例、徳島県の吉野川の谷や、ドイツのライン地溝帯など)がある。褶曲の向斜軸に沿って発達する谷を向斜谷といい、背斜軸に発達する小丘を背斜山陵とよんでいる。新潟県の東頸城(くびき)・魚沼(うおぬま)丘陵に向斜谷の実例が知られている。[有井琢磨]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

こうぞう‐こく コウザウ‥【構造谷】
〘名〙 褶曲(しゅうきょく)運動や断層運動によって生じた谷。褶曲谷、断層谷、横谷、縦谷、砂丘谷、向斜谷、裂谷など。⇔侵食谷。〔英和和英地学字彙(1914)〕

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

こうぞう‐こく〔コウザウ‐〕【構造谷】
断層褶曲(しゅうきょく)によって生じた谷。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

構造谷」の用語解説はコトバンクが提供しています。

構造谷の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.