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梅鼠【うめねず】

色名がわかる辞典

うめねず【梅鼠】
色名の一つ。「うめねずみ」とも読む。みのある薄い鼠色のこと。梅の語は紅梅こうばいの花に由来する赤みの形容。江戸後期から「鼠」のつく色名が多くなり、「四十八茶百鼠しじゅうはっちゃひゃくねず」といわれるほど流行した。梅鼠はその一つ。奢侈しゃし禁止令によって染色の色が茶色系統、鼠色系統、紺色系統などに制限されたなかで、微妙な色の違いを生み出し、当時の人々はそれを着物にして楽しんだ。

出典:講談社
(C)Kodansha 2011.
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