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【ジュウ】

デジタル大辞泉

じゅう〔ジウ〕【柔】
やわらかいこと。また、そのもの。「外内剛」

出典:小学館
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じゅう【柔】[漢字項目]
常用漢字] [音]ジュウ(ジウ)(漢) ニュウ(ニウ)(慣) [訓]やわらか やわらかい やわら
〈ジュウ〉
やわらかい。しなやかで弱い。「柔軟優柔不断
心がやさしい。おだやか。「柔順温柔外柔内剛
やわらげる。「懐柔
武術・武道の一。やわら。「柔術柔道
〈ニュウ〉
しなやかで弱い。「柔弱
心がやさしい。「柔和
[名のり]とお・なり・やす・やわ・よし

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やわ〔やは〕【柔】
[形動][文][ナリ]やわらかいさま。こわれやすいさま。また、ひよわなさま。「なからだつき」「な造りの門扉」「な精神」

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にゅう【柔】[漢字項目]

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デジタル大辞泉プラス

柔(やわら)
日本のポピュラー音楽。歌は女性歌手、美空ひばり。1964年発売。作詞:関沢新一、作曲古賀政男。同年より日本テレビ系列で放送されたドラマ「柔」の主題歌起用。第7回日本レコード大賞受賞。

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世界大百科事典 第2版

やわら【柔】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

じゅう【柔】
やわらかいこと。おだやかなこと。 ⇔

出典:三省堂
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やわ【柔】
形動 [文] ナリ 
弱々しいさま。こわれやすいさま。 素材が-でこまる -な神経ではつとまらない
物足りないさま。いい加減なさま。 -な学者より余程勉強している
ものやわらかなさま。柔和なさま。 兎角人の内は、女房が-だと収まりやあ付ねえやつよ/人情本・春の若草

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日本大百科全書(ニッポニカ)


やわら
柔術(じゅうじゅつ)の俗称。和、柔和、弥和羅(やわら)、和術(わじゅつ)、和儀(やわらぎ)などとも書いた。中世以来の戦場技術としての甲冑組討(かっちゅうくみう)ちは、ただ自分の体力や腕力に任せて、一挙に敵を圧倒しこれをしとめることが主体で、強剛の敵に強くしかけられたときには、かえって相手に取(と)り挫(ひし)がれる危険があった。そこで、相手の力をかりて、引き込み、投げ返し、はね返して、後(ご)の勝ちを第一とする術が重要視されるようになった。とくに足軽の集団戦闘が増大すると、手搏(しゅばく)・捕手(ほしゅ)の術が考案され、やがて素肌者(すはだもの)同士の近世の柔術へと大きく発展を遂げた。その先駆となったのは、天文(てんぶん)年間(1532~55)作州(さくしゅう)(岡山県)の竹内中務大夫久盛(たけのうちなかつかさだゆうひさもり)が創始した小具足腰廻(こぐそくこしのまわり)で、ついで、近世の初め1622年(元和8)に福野七郎右衛門(しちろうえもん)の考案した良移心当和(りょういしんとうやわら)や、水早長左衛門信正(みずはやちょうざえもんのぶまさ)の制剛流(せいごうりゅう)やわら五身伝(ごしんでん)が現れ、寛永(かんえい)年間(1624~44)には寺田平左衛門の貞心流(ていしんりゅう)(ほぐれ)や茨木専斎(いばらぎせんさい)の起倒流(きとうりゅう)(みだれ)、小栗(おぐり)仁右衛門の小栗流和術(わじゅつ)、さらに関口氏心(うじむね)の新心流(しんしんりゅう)(やわら)などが相次いで成立するに至った。[渡邉一郎]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

じゅう ジウ【柔】
〘名〙 (形動) やわらかいこと。おとなしいこと。また、そのさまやそのもの。
※史記抄(1477)三「剛は陽、柔は陰也」
※日本読本(1887)〈新保磐次〉四「葦は柔にして能く風に順ひ」 〔書経‐皐陶謨〕

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やらこ・い【柔】
〘形口〙 =やわらかい(柔)
※滑稽本・浮世風呂(1809‐13)二「鱣なども御当地のは和(ヤラコ)いばかりでもみないがな」

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やわ・い やはい【柔】
〘形口〙 やは・し 〘形ク〙
① 弾力性に富んでいる。やわらかい。
※交隣須知(18C中か)二「熟鰒 ユテアワヒヲ ヨクニテサシヤレイ ヤワイホトヨフゴサル」
② もろくて崩れやすい。堅固に出来ていない。
※落語・たがや(1897)〈四代目橘家円蔵〉「附け方がヤワかった者か、はづみは酷い者で有ります」
③ 弱々しい。きゃしゃである。
④ おだやかである。柔和である。
※邪宗門(1909)〈北原白秋〉外光と印象・暮春「ものあたたかに、くるほしく、やはく、まぶしく、蒸し淀む夕日の光」
やわ‐さ
〘名〙

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やわ・し やはし【柔】
〘形ク〙 ⇒やわい(柔)

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典


やわら
柔術」のページをご覧ください

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