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【むら】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典


むら
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デジタル大辞泉

そん【村】
地方公共団体の一。市・町とともに都道府県に属する。むら。「村」をすべて「そん」と読む県と、「そん」「むら」の混在する県とがある。→むら(村)

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そん【村】[漢字項目]
[音]ソン(呉)(漢) [訓]むら
学習漢字]1年
〈ソン〉
むらざと。いなか。「村落寒村漁村郷村山村農村僻村(へきそん)離村
地方行政区画の一。「村長村民税町村
〈むら〉「村人村八分
[名のり]すえ・つね

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むら【村】
《「群(むら)」と同語源か。また、朝鮮語からとも》
農業林業漁業などを営む人々が形成するある一定規模の集落。田舎で人家が集まっている所。むらざと。村落。
最小の地方公共団体。そん。多くの都道府県で「むら」と読むが、「そん」と読む県もある。
(名詞に付いて)その人々や物の集まっている所。「選手」「テント

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世界大百科事典 第2版

そん【村 cūn】
中国において,三国時代(3世紀)ころから使用されはじめた集落を意味する語。それ以前の集落名称として一般的であったのは里であり,それが亭や郷に編成されて村落組織を形成していたが(郷里制),後漢時代中期以後の社会の変動や戦乱などによる人口移動が原因となって,里や,里を中心とする村落組織がくずれはじめ,新たに小集落が随所にあらわれるようになる。それらをよぶ名称として用いられたのが村である。南北朝時代には村は普遍的な存在となり,地方行政組織の最末端に位置づけられ,唐代になるとさらに正式の制度となって,唐律令に規定されるようになる。

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むら【村】
〈むら〉とは農林水産業,すなわち第1次産業を主たる生業とするものの集落単位の総称であり,商工業者を主とする〈まち〉に対応する概念である。したがってそれは人類の歴史とともに古く,地球上どこにでも存在する普遍的かつ基本的な社会集団であるといえるが,〈むら〉のしくみや経済的機能は,民族により,また同じ民族であっても地域により,時代によって,きわめてまちまちである。ましてやその人口の多寡,村境域の構造,集落の形態,耕地のあり方,さらにはその法的な性格などということになると,〈むら〉とはこういうものだということを一律に規定することは,はなはだ困難である。

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大辞林 第三版

むら【村】
〔「群むら」と同源〕
人の集まり住んでいる所。村落。
地方公共団体の一。そん。
農業・漁業など地域と結びついた生産活動に従事する人々が住む地域。町に対していう。
ある目的のために、大勢の人が集まっている場所。 「選手-」 「国民休暇-」

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精選版 日本国語大辞典

あれ【村】
〘名〙 村。ふれ。
書紀(720)神武即位前(寛文版訓)「遂に邑(むら)に君(きみ)有り、村(アレ)に長(ひとこのかみ)有りて、各自(みづか)ら疆(さかひ)を分ちて用て相凌(あひしの)(きしろ)は使めつ」
[語誌]語源については、「ありか(在処)」の変化したものとする説があるが、未詳。「つのさはふ石村(いはれ)も過ぎず」〔万葉‐二八二〕の「石村」は地名「いはれ(磐余)」の借訓であるが、「村」に「あれ(または、ふれ)」の訓のあった証拠である。

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スキ【村】
〘名〙 (古代朝鮮語と思われる) 郷、村の意。スキリ。
※書紀(720)神功摂政四九年三月(北野本訓)「共に意流(おる)の村(スキ)〈今、州流須祇(つるスキ)と云ふ〉に会ひぬ」

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そん【村】
〘名〙 むら。法律では、普通地方公共団体の一つ。町とともに郡を構成する最小の地方自治団体。
※蕉堅藁(1403)甲州裂石観自在堂化疏「苟其募縁、一人出一銭、則十口之家、必得十銭。而十家之村、亦必得百銭焉」

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ふれ【村】
〘名〙 村。あれ。
※書紀(720)継体八年三月(前田本訓)「子女(をのこめのこ)を駈略(からめとら)へて、村邑(フレ)を剥掠(さきかす)む」

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むら【村】
〘名〙 (「むら(群)」と同語源か。また、朝鮮語からとも)
① 人家のむらがっている区域。地形・水系などによって人の居住に適し、生活圏を形成している地域。古代から国家機構の末端に組織され、行政・納税の単位となる。近世の村は現在の市町村の大字(おおあざ)にあたる。〔十巻本和名抄(934頃)〕
※宇津保(970‐999頃)蔵開上「このむらはいみじく栄えて侍し所なり」
② (比喩的に) 一か所に同類のものが群がり集まったところ。「選手村」 〔新語常識辞典(1936)〕
③ 市・町とともに都道府県を構成する最も基礎的な地方公共団体。村(そん)

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