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朱雀【スザク】

デジタル大辞泉

す‐ざく【×雀】
四神(しじん)の一。天上南方の守護で、鳳凰(ほうおう)などのの形に表す。朱鳥。しゅじゃく。
サトザクラの一品種。すじゃく。しゅじゃく。

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すざく【朱雀】[地名]
京都下京区の地名。千本通りの西側、七条通りの北側の地。
朱雀大路(おおじ)」の

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すざく【朱雀】[年号]
天武天皇朝にあったとされる逸年号朱鳥(しゅちょう)の異称と考えられる。しゅじゃく。

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すざく[人工衛星]
平成17年(2005)7月に打ち上げられたX線天文衛星ASTRO-EⅡ(アストロイーツー)の愛称JAXA(ジャクサ)宇宙航空研究開発機構)があすか後継として、また、平成12年(2000)2月に打ち上げられ軌道投入に失敗したASTRO-Eの代替機として開発された。高感度の撮像装置を搭載し、従来X線望遠鏡に比べ格段に幅広いエネルギー領域(700キロ電子ボルトまで。従来は10キロ電子ボルト程度)のX線、γ(ガンマ)線観測可能にした。宇宙の構造と進化に関わる非常に遠方銀河団からのX線やγ線、ブラックホール候補天体や活動銀河核の観測を行った。平成27年(2015)8月に運用終了を発表。

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しゅ‐じゃく【朱×雀】

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す‐じゃく【×雀】

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占い用語集

朱雀
火行に属し、時では夏、方角ではに対応。陽気・旺盛ることを司る神で、文書・口舌・訴訟などをあらわす。

出典:占い学校 アカデメイア・カレッジ
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世界大百科事典 第2版

しゅじゃく【朱雀】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

すざく【朱雀】

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大辞林 第三版

しゅじゃく【朱雀】
すざく朱雀

出典:三省堂
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すざく【朱雀】
四方をつかさどる天の四神しじんの一。鳥の姿で表され、南方に配する。朱鳥。しゅじゃく。
二十八宿のうち、南方七宿の総称。
「朱雀大路」「朱雀門」の略。

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すじゃく【朱雀】
すざく朱雀

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日本大百科全書(ニッポニカ)

朱雀
すざく
中国古代の想像上の動物。普通は玄武(げんぶ)、青竜(せいりゅう)、白虎(びゃっこ)とともに四神(しじん)という形で一組にされ、おのおのが東西南北の各一方を分担して守護するものと考えられた。朱雀は南方の守護をつかさどるが、朱雀と南方との結び付きは、五行説が五色を中央と四方に割り当てたとき、赤を南方の色にしたことに由来しており、四神の信仰は五行説の影響を受けながら戦国時代ごろに成立したと思われる。その後、四神の信仰は中国のなかで盛行しただけでなく、古代の朝鮮や日本にも伝播(でんぱ)した。[桐本東太]

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精選版 日本国語大辞典

しゅ‐じゃか【朱雀】
(「しゅしゃか」とも)
[一] 「すざくおおじ(朱雀大路)」の中世、近世における呼称。
※高野本平家(13C前)二「西の朱雀(シュシャカ)を南にゆけば、大内山も今はよそにぞ見給ける」
※京雀(1665)六「尼寺の西朱雀(シュジャカ)のすゑに朱雀権現の社あり」
[三] 「しゅじゃく(朱雀)(二)(四)」の中世、近世における呼称。
※評判記・朱雀遠目鏡(1681)上「いかなる人のふみ初し朱雀(シュシャカ)の野辺の細道にや」

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しゅ‐じゃく【朱雀】
(「しゅしゃく」とも)
[1] 〘名〙
① 南方の神。中国古代に四方に配した、東方の青龍、西方の白虎、北方の玄武とともに四神の一つ。鳥の形をする。朱鳥。すざく。〔運歩色葉(1548)〕
② 「しゅじゃくき(朱雀旗)」の略。〔呉子‐治兵〕
③ 地相、家相の用語。理想的な地形として、家の前方(南)に窪地のあることをいう。朱鳥。→四神相応
※高野本平家(13C前)五「此地の躰をみるに、左青龍、右白虎、前朱雀(シュジャク)、後玄武、四神相応の地也」
④ イバラ科の落葉高木。サトザクラの園芸品種で、紅色、重弁の花を開く。観賞用植物。
[2]
[一] 中国の天文学で二十八宿のうち、南方にあたる七宿(井・鬼・柳・星・張・翼・軫)の総称。南方七宿の星が全体として鳥形であると考えたところから、この名を生じたという。朱鳥。〔淮南子‐天文訓〕
※今昔(1120頃か)二九「羅城門の下に立隠れて立てりけるに、朱雀の方に人重(しげ)く行ければ」
[三] 「しゅじゃくおおじ(朱雀大路)」の略。〔伊京集(室町)〕
[四] 京都の朱雀通(千本通)七条付近の称。寛永一七年(一六四〇)、近くに島原遊郭が置かれた。朱雀村。西朱雀。七条朱雀。
※浮世草子・好色一代男(1682)六「丹波口の初朝、小六が罷出て、御慶と申納、朱雀(シュシャク)の野辺近く」
[五] 天武天皇の世に用いられたという年号。建元の年も、はっきりせず、朱鳥に同じとも、または、朱鳥を誤ったものともいわれる。
※続日本紀‐神亀元年(724)一〇月丁亥朔「詔報曰、白以来、朱雀以前、年代玄遠、尋問難明」
[補注]「しゅじ(し)ゃく」のほかにも多くの形が見られ、漢字で書かれたものなど、その読みを決めることはむずかしい。中古には「すさく」「すさか」の形が、中世、近世には「しゅじ(し)ゃく」「しゅざ(さ)く」「しゅざ(さ)か」などの形が見られる。今日では、平城・平安京に関することには一般に「すざく」、朱雀通、朱雀村など当時のことには「しゅじ(し)ゃか」と言い分けることが多い。→すざく(朱雀)

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す‐ざか【朱雀】
※催馬楽(7C後‐8C)浅緑「浅緑 濃い縹(はなだ) 染めかけたりとも 見るまでに 玉光る 下光る 新京朱左可(サカ)のしだり柳」
[補注]→「しゅじゃく(朱雀)」の補注

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す‐ざく【朱雀】
[1] 〘名〙 =しゅじゃく(朱雀)(一)
[2]
[一] 「すざくもん(朱雀門)」の略。
※続日本後紀‐承和三年(836)七月戊子「雷雨殊切。人皆讋伏。至于夜分朱雀柳樹

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しゅ‐さか【朱雀】

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す‐じゃく【朱雀】

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知恵蔵

朱雀
すざく」のページをご覧ください

出典:(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」

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