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末流【バツリュウ】

デジタル大辞泉

ばつ‐りゅう〔‐リウ〕【末流】
まつりゅう(末流)」に同じ。
「橋谷は…尼子の―である」〈鴎外阿部一族

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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まつ‐りゅう〔‐リウ〕【末流】
川の下流。
末の世。
血筋の末。子孫。ばつりゅう。「源氏の末流
芸能・技芸などの流派の末。また、末端の小さな分派。末派。ばつりゅう。「堂上歌学の末流をくむ」

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大辞林 第三版

ばつりゅう【末流】
まつりゅう(末流)」に同じ。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

まつりゅう【末流】
〔「ばつりゅう」とも〕
血筋の末。子孫。 「源氏の-」
流派の末。末派。
末のもの。つまらぬ流派。
末の世。末世。
川の流れの末。下流。

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精選版 日本国語大辞典

ばつ‐りゅう ‥リウ【末流】
〘名〙
① 川の流れの末下流。まつりゅう
※自然と人生(1900)〈徳富蘆花〉自然に対する五分時「此処は利根の本流が、北利根北浦の末流(バツリウ)と落合ふて来るので」
② 子孫の末。末裔(まつえい)。〔日葡辞書(1603‐04)〕
※阿部一族(1913)〈森鴎外〉「橋谷は〈略〉尼子の末流(バツリウ)である」

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まつ‐りゅう ‥リウ【末流】
〘名〙
① 川の流れのすえ。川の下流。ばつりゅう。
※史記抄(1477)一一「末流は〈略〉あまり大水が出るぞ」
② すえの世。終わりの世。末世(まっせ)。ばつりゅう。〔史記‐游侠伝序〕
③ 血すじのすえ。子孫。末葉。末孫。ばつりゅう。
※台記‐康治二年(1143)一二月二日「入道殿末流、雖神事、可御堂歟」
流派のすえ。末派。ばつりゅう。
※正法眼蔵(1231‐53)心不可得「しかあれども文字の法師の末流なり」 〔後漢書‐班彪伝〕
⑤ 芸能・技芸などのつまらない流派、分派。また、それに属する人。つまらない者・いやしい者の意にさげすんでも用いる。ばつりゅう。
※落書露顕(1413頃)「今為世為兼卿、両跡みな絶給て、有名無実にながれて侍し末流」 〔漢書‐游侠伝序〕

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