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末代【マツダイ】

デジタル大辞泉

まつ‐だい【末代】
死んでからのちの世。後世。「末代までの恥」
道義の衰えた末の世。末世。
「かやうの事、―ざまには何となき事にてあるにこそ」〈愚管抄・二〉

出典:小学館
監修:松村明
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デジタル版 日本人名大辞典+Plus

末代 まつだい
?-? 平安時代後期の修験者。
駿河(するが)岩本実相寺の智印にまなび,加賀白山(はくさん),伊豆(いず)日金(ひがね)山で修行。富士山に数百度登頂し,久安5年(1149)ごろ山頂に大日寺を建立した。富士山麓(さんろく)の村山伽藍(がらん)をたて,即身仏となり,大棟梁権現としてまつられたという。通称は富士上人。

出典:講談社
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大辞林 第三版

まつだい【末代】
死んだ後の世。後世。 「 -まで恥をさらす」 「人は一代名は-」
すえの世。末世。末法。 「世すでに-に入て二百余年/開目抄」

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

まつ‐だい【末代】
〘名〙
① 事物の一連の経過のうちで、勢いが衰えて終わろうとする頃。
※大東急記念文庫文書‐延長七年(929)七月一四日・伊勢国飯野荘勘注「而東大寺専無一枚公験、唯視相只大之字、臨末代致奪妨、此於事甚无道也」
② 遠い先の世。のちの時代。後世。将来。
霊異記(810‐824)上「所造経疏長流末代」 〔謝霊運‐七里瀬詩〕
※中右記‐嘉保二年(1095)二月一日「其実誠雖末代、仏力之霊験自以顕然者歟」

出典:精選版 日本国語大辞典
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