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朝妻【アサヅマ】

デジタル大辞泉

あさづま【朝妻】
滋賀県米原市朝妻筑摩(あさづまちくま)付近の古名琵琶湖東岸

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世界大百科事典 第2版

あさづま【朝妻】
滋賀県坂田郡米原町にある琵琶湖岸の。その名のおこりは大和朝妻より朝妻造の一族が移住したとの伝承にある。東山・北陸両道の分岐点箕浦のすぐ西に位置していたため古代より湖北の要港として栄えた。《和名抄》に坂田郡九郷の一つとして朝妻郷がみえ,《延喜式》には皇室の御厨として朝妻筑摩の名がみえる。鎌倉期には朝妻郷の地域を中心とする朝妻荘があり,当初法勝寺領であったが,亀山院―昭慶門院―恒明親王―臨川寺と伝領された。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

あさづま【朝妻】
琵琶湖東岸、天野川河口にあった港。今の滋賀県米原まいばら市朝妻筑摩。

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

あさ‐づま【朝妻】
〘名〙 古い習俗で、通って来た夫が、朝帰って行く、それを送り出す妻をいう。きぬぎぬの妻。
※宇津保(970‐999頃)国譲下「かげふむばかりにて久しう成りぬれど、いと覚束なくて参り給へるなれど、あさづまの心地してなむ」

出典:精選版 日本国語大辞典
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歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典

朝妻
(通称)
あさずま
歌舞伎・浄瑠璃の外題。
元の外題
浪葩准朝妻
初演
天保8.4(江戸・森田座)

出典:日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」
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