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【ぼう】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典


ぼう
full moon
にある月。地球に向いた半面全体が太陽に照されて輝き,光度は-12.6等となる。いわゆる満月のことで, (新月) に対する。

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デジタル大辞泉

ぼう〔バウ〕【望】
地球が太陽と月との間にあり、月と太陽の黄経の差が180度になる時。また、その時の月。満月。また、陰暦の15日。

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ぼう【望】[漢字項目]
[音]ボウ(バウ)(漢) モウ(マウ)(呉) [訓]のぞむ もち
学習漢字]4年
〈ボウ〉
遠方を見渡す。「望遠望郷望見望楼一望遠望観望仰望眺望展望
まちのぞむ。願う。のぞみ。「望外渇望願望希望志望失望嘱望切望絶望羨望(せんぼう)待望熱望野望有望要望欲望
人々に期待されること。よい評判。名声。「威望才望衆望信望人望声望徳望名望
満月。「望月(ぼうげつ)望日既望
〈モウ〉のぞむ。のぞみ。「懇望所望大望本望
[名のり]のぞみ・まどか・み
[難読]望月(もちづき)

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もち【望】
陰暦十五夜の月。満月。もちづき。
陰暦で、月の15日。もちの日。
「富士の嶺に降り置く雪は六月(みなづき)の―に消(け)ぬれば」〈・三二〇〉

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世界大百科事典 第2版

ぼう【望】

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大辞林 第三版

ぼう【望】
月と太陽との視黄経の差が180度になること、またはその時刻。満月。 ⇔ さく
陰暦15日の異名。

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もち【望】
もちづき。満月。
陰暦で、月の15日。望もちの日。

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精選版 日本国語大辞典

のぞまし【望】

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のぞまし・い【望】
〘形口〙 のぞまし 〘形シク〙 (動詞「のぞむ(望)」の形容詞化) 望むところである。願うところである。そうあってほしい。このましい。
※天草本伊曾保(1593)女人と、大酒を飲む夫の事「サケガ ナウテワ ショクブツバカリワ サノミ nozomaxǔmo(ノゾマシュウモ) ナイト」
※明暗(1916)〈夏目漱石〉一四一「誰にとっても望(ノゾ)ましい事に違(ちがひ)なかった」
のぞまし‐げ
〘形動〙
のぞまし‐さ
〘名〙

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のぞみ【望】
〘名〙 (動詞「のぞむ(望)」の連用形の名詞化)
① 遠く離れてながめやること。遠く見やること。ながめ。眺望。
万葉(8C後)八・一五二〇「思ふそら 安けなくに 嘆くそら 安けなくに 青浪に 望(のぞみ)は絶えぬ 白雲に 涙は尽きぬ」
② そうしたい、そうありたいと願うことがら。希望。ねがい。
源氏(1001‐14頃)行幸「こののぞみを聞き給ひて、いとはなやかに、うち笑ひ給ひて」
③ 将来よくなりそうな見込み。将来の発展が期待されるようなみどころ。
※花間鶯(1887‐88)〈末広鉄腸〉中「前途に望(ノゾ)みある少年の政治家なり」
④ 人望。名望。
歌舞伎で、特別の工夫。その時限りの特別の注文。
※歌舞伎・けいせい嵐山(1739)序中入之壱「ぶたいのまんなか桜の木、望みあり」
[補注]①の挙例の「万葉‐一五二〇」については②の意とする説もあるが、②は漢文訓読から発生したともいわれ、「古事記」や「日本書紀」での「望」字の意味から①とする説が有力である。

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のぞ・む【望】
[1] 〘他マ五(四)〙
① 遠くを見やる。ながめる。
※書紀(720)仁徳四年二月(前田本訓)「朕(われ)、高台(たかとの)に登りて遠に望(みノソム)に、烟気(けふり)、城(くに)の中(うち)に起(た)たず」
② そうありたいと願う。こうしてほしいと思う。こい願う。期待する。ほしがる。希望する。「適切な対策が望まれる」
※書紀(720)継体二三年四月(前田本訓)「謹みて三月を待ちて勅の旨を聞かむと佇(ノソメ)ども、尚し宣(の)り肯(か)へず」
[2] 〘他マ下二〙 比較して見る。関係させて見る。
※成唯識論寛仁四年点(1020)八「現と種とを種に於(ノソムル)に能く幾ばくの縁と作る」

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ぼう バウ【望】
〘名〙
① 太陽と月の視黄経の差が一八〇度のときをいう。満月。望月(もちづき)。もち。〔元和本下学集(1617)〕 〔易経‐中孚卦〕
② 陰暦の一五日の異称。
③ 漢方診断法の一つ。肉眼で患者を観察すること。視診。
都鄙問答(1739)四「先病人に望(のぞみ)、容体を見るを望(ボウ)と云」

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もう マウ【望】
〘名〙 満月。もちづき。また、陰暦の一五日。ぼう。〔名語記(1275)〕

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もち【望】
〘名〙
① 「もちづき(望月)(一)」の略。
※美しい星(1962)〈三島由紀夫〉一「月は望(モチ)に近く、路上は明るかった」
② 陰暦で月の一五日。
※万葉(8C後)三・三二〇「富士の嶺に降り置く雪は六月の十五日(もち)に消ぬればその夜降りけり」

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